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(株)UMNファーマ【4585】の掲示板 〜2015/04/28

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130521/k10014730121000.html

北朝鮮は、ピョンヤンにある農場で飼育されていたアヒルが、毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染し、これまでにおよそ16万羽のアヒルを処分するなどの措置を取ったことを明らかにしました。

これは、北朝鮮国営の朝鮮中央通信が20日夜に伝えたものです。それによりますと、ピョンヤンにある農場で放し飼いにされていたアヒルが、H5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染したことが、今月7日の検査で確認され、渡り鳥と接触したのが原因とみられるということです。
このため、北朝鮮の衛生当局は、FAO=国連食糧農業機関などに報告する一方、同じ農場で飼育されていたおよそ16万羽のアヒルを処分しました。
また、国内に1300か所を超える拠点を設けて監視態勢を強化したほか、空港や港での検疫を徹底しているということです。
鳥インフルエンザでは、最近中国でH7N9型のヒトへの感染が確認されていますが、H5N1型は、以前から東南アジアを中心にヒトへの感染が多数報告され、毒性が強く、感染すれば死亡するケースもあります。
北朝鮮では、8年前に初めて鳥インフルエンザのニワトリへの感染が確認され、このときのウイルスは、今回とは別のH7型と呼ばれるもので、北朝鮮は20万羽以上のニワトリを処分し、感染の拡大を防ぎました。