投稿一覧に戻る エーザイ(株)【4523】の掲示板 2023/01/08〜2023/01/09 754 MoneyNeverSleeps 2023年1月9日 15:24 成人の日を記念して、エーザイの研究意義について語ってみようか? アロイス・アルツハイマー「喧嘩野郎」は、この研究の成果を、1906年11月にチュービンゲンで行われた第37回南西ドイツ精神科医学会に「大脳皮質の特異な疾患について」を発表した。 これが現在社会問題にもなっているのアルツハイマー型認知症だったのだが、アルツハイマーは、発表後活発な討議を期待していたのだが、この発表に対する質問は全くなく、座長からも特別のコメントもないまま終了してしまい、アロイス・アルツハイマーにとっては落胆した学会発表になってしまったのだ。 何故ならば同じ学会で議論の中心となったのは、フロイトの精神分析と同様の演題に対するもので、これには熱心な質疑応答と討議がなされたのだから、21世紀の未来人の我々からするとフロイト心理学の方が関心が高かったとは愚かなものだなと感じるな? 新しい知見が、常に喝采を持って受け入れられるとは限らないのが学会なんだよ。 何人もの優秀な先生、研究者が挫折していく姿を見たもののひとりとして、何時の時代でも人間社会は、yaoo!掲示板の書き込みと同じ、つまり縮図なんだよ。 精神科医として多くの優秀な弟子を作り、精力的に執筆活動も行ったアロイス・アルツハイマーは、1915年12月19日の日曜日に、家族に看取られながら51歳の生涯を腎不全で閉じたのだよ。 今の時代でも、腎臓病も治らない病の一つだな。 少しは、エーザイに投資した理由がわかってもらえたかな? そう思う25 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
成人の日を記念して、エーザイの研究意義について語ってみようか?
アロイス・アルツハイマー「喧嘩野郎」は、この研究の成果を、1906年11月にチュービンゲンで行われた第37回南西ドイツ精神科医学会に「大脳皮質の特異な疾患について」を発表した。
これが現在社会問題にもなっているのアルツハイマー型認知症だったのだが、アルツハイマーは、発表後活発な討議を期待していたのだが、この発表に対する質問は全くなく、座長からも特別のコメントもないまま終了してしまい、アロイス・アルツハイマーにとっては落胆した学会発表になってしまったのだ。
何故ならば同じ学会で議論の中心となったのは、フロイトの精神分析と同様の演題に対するもので、これには熱心な質疑応答と討議がなされたのだから、21世紀の未来人の我々からするとフロイト心理学の方が関心が高かったとは愚かなものだなと感じるな?
新しい知見が、常に喝采を持って受け入れられるとは限らないのが学会なんだよ。
何人もの優秀な先生、研究者が挫折していく姿を見たもののひとりとして、何時の時代でも人間社会は、yaoo!掲示板の書き込みと同じ、つまり縮図なんだよ。
精神科医として多くの優秀な弟子を作り、精力的に執筆活動も行ったアロイス・アルツハイマーは、1915年12月19日の日曜日に、家族に看取られながら51歳の生涯を腎不全で閉じたのだよ。
今の時代でも、腎臓病も治らない病の一つだな。
少しは、エーザイに投資した理由がわかってもらえたかな?