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塩野義製薬(株)【4507】の掲示板 2022/12/29〜2022/12/31

>>1031

(続き)

11)口径治療薬として、既に、ファイザーのパキロビッドが承認されている。
メルクのモノグラビルが、近々、承認されるとのreport がある。更に、phase IIIの
治験を中国でしている口径治療薬があります。それは、23年2月に承認されると
報告あり。
故に、ゾコーバを口径治療薬として認めるハードルはないと解します。

22)塩野義group には、中国平安保険(集団)股份有限公司と上薬控股有限公司がおり、なぜ、3社目の正大天晴が参加したか、OR 必要としたか?
この親会社は、Charoen Pokphand Groupは、CPと呼ばれ、東南アジアでは、一番、農業、畜産に強いと言われている。現在は、携帯電話まで、扱うコングロマリットです。

トヨタが中国に投資すべきか迷っていた時、CPは、ITO-CHUと組み、中国に一兆円強の投資をした。

33)既に仲間である2社で、ゾコーバの中国での流通、販売を十分にCOVER
できるのに、1社増やすことは、分配利益が減る。CPを巻き込む必要と言えば、一つしかありません。想像してください。

東南アジアの認可を得る、また、入札に勝つには〇〇〇が必要です。これを、如何にうまく
まけるかです。

ZERO コロナからWITH コロナに、政策方針した中国の混乱は、我々に想像できない
レベルです。薬なら何でもよいという状態です。このような状況下で、ゾコーバを口径治療薬としてselection or no-selection であろうが、中国側には取って重要でないでしょう。
中国側、3社が本当に力あれば、承認してもらうではなく、日本と同条件での認可させるのは、そう難しいことでは、ないはずです。
ただ注意点は、副作用だけです。日本の厚生省も、現在は、副作用の問題を中心に調査していますが、ゾコーバは、現在のところは、問題ないだろうとの結論を出しているようです。

(以上引用)