塩野義製薬(株)【4507】の掲示板 2022/11/25

手代木社長は、その昔、塩野社長に、感染症の研究に絞りましょうと進言した。感染症は20年かかると、研究開発の経験、アメリカ在駐のグローバル力、経営手腕を期待され、48才の若さで社長に抜擢された。研究チームは、次々と、感染症薬を開発した。
塩野義製薬は、現在、国内で最大級のライブラリーを持つ。世界中から集めた約10万個のウイルスや菌を保管したものと、創薬の種になる約100万種類の化合物を保管したものだ。
過去のやり方は、捨てて良いという社長の激励の元、研究され、塩野義製薬は、世界初
オミクロン症状改善効果のデータを得た。まさに、快挙だ。
優れた抗ウィルス剤の為、体内から中々排除できない方にと、海外の様々な研究機関から、オファーが来ている。
韓国、中国はそれなりのスピードで審査して頂ける(社長談)
生産は、国内で、３月末までに、350万人弱、４月以降、年度ベース1,000万人
中国は、年末までに、工場フル稼動可能、アメリカは新年早々に動かせる。