投稿一覧に戻る 塩野義製薬(株)【4507】の掲示板 2022/04/29〜2022/05/06 909 Dream! 2022年5月6日 07:14 ■熱など5症状で効果確認 「フェーズ2B」という治験までの結果が明らかになっており、抗ウイルス効果は確認されたものの、下痢や嘔吐(おうと)などを含む12症状の改善を複合的にみたところ、優位な差は認められなかった。治験実施時に広がったオミクロン型の特徴である熱やせき、喉の痛みなど5症状に絞ると効果が確認できたという。 実施中の最終段階の治験では、症状が消えるまでの時間を比較する。承認のめどは現時点で立っていないが、生産に向けた準備は進んでいる。3月末までに100万人分を準備したほか、22年度は1000万人分の生産を計画する。欧米などでも最終段階の治験を準備しており、米国では政府と供給に向けて協議する。グローバルで実用化を目指す。 感染症は流行の予測がたちにくく、多くの企業は抗菌薬の研究開発から撤退し、感染症治療薬を開発するスタートアップ企業の倒産もあった。塩野義もインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」などで急激な売り上げ減少などに見舞われたことがある。 どっち転んでもおかしくないな さぁ、世界へいくか、島国で終わるか そう思う25 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Dream! 2022年5月6日 07:14
■熱など5症状で効果確認
「フェーズ2B」という治験までの結果が明らかになっており、抗ウイルス効果は確認されたものの、下痢や嘔吐(おうと)などを含む12症状の改善を複合的にみたところ、優位な差は認められなかった。治験実施時に広がったオミクロン型の特徴である熱やせき、喉の痛みなど5症状に絞ると効果が確認できたという。
実施中の最終段階の治験では、症状が消えるまでの時間を比較する。承認のめどは現時点で立っていないが、生産に向けた準備は進んでいる。3月末までに100万人分を準備したほか、22年度は1000万人分の生産を計画する。欧米などでも最終段階の治験を準備しており、米国では政府と供給に向けて協議する。グローバルで実用化を目指す。
感染症は流行の予測がたちにくく、多くの企業は抗菌薬の研究開発から撤退し、感染症治療薬を開発するスタートアップ企業の倒産もあった。塩野義もインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」などで急激な売り上げ減少などに見舞われたことがある。
どっち転んでもおかしくないな
さぁ、世界へいくか、島国で終わるか