日油(株)【4403】の掲示板 〜2015/04/27

【上海時事】中国で拡大するH7N9型鳥インフルエンザをめぐり、上海市で（人から人）への感染が疑われるケースが相次いでで明らかになった。しかし、市当局は懸念を打ち消すのに躍起で具体的感染者情報を伏せるなど情報公開姿勢も後退させている。
　上海市は１６日夜、人への初めての感染例となった８７歳と２７歳の男性が死亡した病院の患者４人が感染し、このうち２人が死亡していたと発表。当時この病院内で【人から人）への感染が起きていた可能性が浮上したが、前日まで発表していた感染者の名字、性別、職業、発病ー死亡日時は一転公表しなかった。４人の中に親族や、病院の医師、看護婦が含まれるかなどの情報は伏せたままだ。

　以上が時事通信の内容のようです。ほかに重要なことはH７N９ウイルスは、人にとっては高病原性でも、鳥にとって低病原性で、ウイルスを持ったまま自由に飛び回るということです。