ブロードメディア(株)【4347】の掲示板 2020/08/29〜2020/09/02

韓国の検察当局は、数年にわたる調査の結果、サムスングループ経営トップの李在鎔（イ・ジェヨン）サムスン電子副会長を株価操作や不正取引などの罪で起訴。

検察当局は、2015年に行われたサムソングループ傘下の第一毛織とサムスン物産との合併で、李サムスン電子副会長が筆頭株主（持ち分23.2％）の第一毛織の価格が不当に高く評価され、サムスン物産の価格は意図的に低く評価されたと考えており、株主に対する賄賂、偽情報の流布、国民年金基金の資金投資に関する投票権を得るための違法なロビー活動、自社株買いとその価格操作を行ったとみている。

聯合ニュースが報道。