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ソースネクスト(株)【4344】の掲示板 2019/04/09〜2019/04/20

下記のニュースはポジティヴ、潜在顧客2500万のうち100万を取り込めれば営業利益20億ー30億押上げるそうです
>組み込み開発ニュース:
ポケトークだけじゃない、ソースネクストのIoT製品は2019年度内に5つへ (1/2)
2019年04月01日 11時00分 公開
[朴尚洙,MONOist]
ソースネクストは2019年3月29日、東京都内で会見を開き、2019年度の事業戦略を説明した。同社がIoT(モノのインターネット)製品と位置付ける、AI(人工知能)通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」とその次世代モデル「POCKETALK W」は、同年2月に累計出荷台数30万台を突破するなど好調だが、5月29日発売予定の位置見守り機「FamilyDot(ファミリードット)」をはじめ2019年度内に4つのIoT製品を追加し、ラインアップを5製品に拡充する方針を示した。
車載タブレットに「ポケトーク」の通訳機能を組み込む
 通信機能を持つポケトークは、日本語の音声エンジンの刷新や、内蔵グローバルSIMの対応国数の増加、翻訳スピードの向上、言語学習に活用する機能「POCKETALK Link」の追加などで常に進化している。訪日外国人観光客数の増加によるインバウンド需要を取り込み、2019年内に20カ国以上に海外展開を広げるなどして、2020年末までに累計100万台の出荷を目指す。

 「3万円台の商品としてここまで一気に売れるのは珍しい」(ソースネクスト 社長の松田憲幸氏)というポケトークだが、製品販売以外にも事業展開を広げる。ポケトークの機能を実装できるSDK(ソフトウェア開発キット)を社外に提供することで、さまざまな機器に通訳機能を搭載可能にしていく。   ~(中  略)~
 ソースネクストは、2019年5月29日にファミリードットを発売した後、2019年度内にIoT製品のラインアップを5つにすべく開発を進めている。残りの3製品のうちの1製品として挙げたのが、会話をリアルタイムにテキスト表示する「Catch Voice」である。これらのIoT製品は、企画と仕様設計、ソフトウェア開発はソースネクストが行い、ハードウェア開発は中国・深センの協力企業に依頼しているという。松田氏は「続々とイノベーティブなIoT製品を世界中に投入しグローバルIoTメーカーになる」と述べている。