投稿一覧に戻る クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2024/04/06〜 513 ドッフィー 5月5日 09:18 >>509 〜実態は当掲示板の過疎化を如実に示している。確定している新規案件が2件があるのにも拘わらず、AIデータセンターの増強に伴う電力インフラ関連銘柄であるにも拘わらず株価に全く反応していない事実は当該掲示板が極度に過疎化しているからに他ならない。〜 逆でしょ。 企業がIRを発信するか、又はメディアが注目した報道によってマーケットの注目を集めて株価が上昇する。 IR出してメディアが取り上げられないという事はメディアも根拠となる事実がつかめてないからだと思います。 メディアも報道できる根拠が無いと記事にできない。 根拠とは、クラから具体的な販売目標やそれに伴う設備投資などが正式にリリースされるという事です。 正式なIRとして出ているのは、事業計画及び成長可能性に関する事項の開示でしょうか。 私が4月29日に投稿した次期中期経営計画事業〈今後の見通し及び前提条件〉にある機能性精密成形品等の市場別売り上げ構成の推移の見込みについてのグラフの前提条件に記載されている ◯2025年以降の大幅な伸び、(新規受注獲得)を見込む ◯その他 新規開拓中の大型案件の受注獲得を見込む とありますが、この計画においての売り上げ計画は2027年3月期で12億6千万円です。 2027年3月期まで約10%程度の伸び率。 年率10%程度の上昇計画ではマーケットは反応しなかったという事でしょう。 さらにkaaさんは 〜AIデータセンターの増強に伴う電力インフラ関連銘柄であるにも拘わらず株価に全く反応していない事実は当該掲示板が極度に過疎化しているからに他ならない。〜 と相も変わらずAIデータセンターの電力インフラ関連として上げてますが、これは全くないでしょ。 国際環境経済研究所 AIのエネルギー消費に関する雑感(その1) データセンターの電力需要量はどれだけ伸びるのか のレポートの中に記載されてる内容を抜粋します。 〜 次に、AIを利用したデータ処理に伴う消費電力量を見てみよう。国内予測はIDC Japanが報告しているAIシステム向けのサーバーラック (以降、AIラックと呼ぶ) 数の予測値に基づく[9]。それによると国内データセンターに導入されたAIラック数は2020年が10,188台であり2024年には36,136台になると見込まれる。年単位の伸び率は30%であり、ここから逆算すると2018年には約6,000ラックあったと予測される。さらに、2030年まで伸び率30%で増設されていくと仮定すると、国内で約140,000ラック規模のAIシステムが運用される。〜 この内容から、AIデータセンターの電力消費量をAIシステム向けのサーバーラックから実績と予測を出しています。 これによると、2018年約6000ラックと推察して、2020年に10,188台。2024年には36,136台の見込みで、年単位の伸び率は30%と結論している。 そして2030年には36,136台の予想です。 AIデータセンター関連の消費電力は、今後に延びていくという事ではなく、既に2018年から年間30%の伸びになっているという事です。 クラもAIデータセンター関連だとしたら、少なくとも2018年から30%程度の伸びを示していればAI関連の根拠となります。 そして、この伸びから推察すると今後に向けてクラも設備投資が必要になってくると思います。 他のAI関連企業と見られている企業は、現在までの成長実績がら、今後の設備投資を決定している。 クラもそれに向けた設備投資のIRなどがあれば株価は上昇すると思います。 今の状況では、とてもAI関連とマーケットは見られないのは当然だと思います。 板が過疎化してるからではなく、注目される材料が無いから過疎化してると見るのが自然だと思います。 あくまでもクラの株価が上昇しないと言っているのではありません。 業績が上がって、来期の販売計画によっては株価が上昇する可能性は含んでいると思いますが、上場企業の70%が業績を上げている状況を考えると、クラが言われているほど目立つとは思えないし、今年の業績が良くても、来期の計画が保守的という事で株価が下がるところもありますから、強気な来期の計画でなければ言われてる程の株価上昇は望めないのでは無いかと思います。 返信する そう思う18 そう思わない63 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ドッフィー 5月5日 09:18
>>509
〜実態は当掲示板の過疎化を如実に示している。確定している新規案件が2件があるのにも拘わらず、AIデータセンターの増強に伴う電力インフラ関連銘柄であるにも拘わらず株価に全く反応していない事実は当該掲示板が極度に過疎化しているからに他ならない。〜
逆でしょ。
企業がIRを発信するか、又はメディアが注目した報道によってマーケットの注目を集めて株価が上昇する。
IR出してメディアが取り上げられないという事はメディアも根拠となる事実がつかめてないからだと思います。
メディアも報道できる根拠が無いと記事にできない。
根拠とは、クラから具体的な販売目標やそれに伴う設備投資などが正式にリリースされるという事です。
正式なIRとして出ているのは、事業計画及び成長可能性に関する事項の開示でしょうか。
私が4月29日に投稿した次期中期経営計画事業〈今後の見通し及び前提条件〉にある機能性精密成形品等の市場別売り上げ構成の推移の見込みについてのグラフの前提条件に記載されている
◯2025年以降の大幅な伸び、(新規受注獲得)を見込む
◯その他 新規開拓中の大型案件の受注獲得を見込む
とありますが、この計画においての売り上げ計画は2027年3月期で12億6千万円です。
2027年3月期まで約10%程度の伸び率。
年率10%程度の上昇計画ではマーケットは反応しなかったという事でしょう。
さらにkaaさんは
〜AIデータセンターの増強に伴う電力インフラ関連銘柄であるにも拘わらず株価に全く反応していない事実は当該掲示板が極度に過疎化しているからに他ならない。〜
と相も変わらずAIデータセンターの電力インフラ関連として上げてますが、これは全くないでしょ。
国際環境経済研究所
AIのエネルギー消費に関する雑感(その1)
データセンターの電力需要量はどれだけ伸びるのか
のレポートの中に記載されてる内容を抜粋します。
〜 次に、AIを利用したデータ処理に伴う消費電力量を見てみよう。国内予測はIDC Japanが報告しているAIシステム向けのサーバーラック (以降、AIラックと呼ぶ) 数の予測値に基づく[9]。それによると国内データセンターに導入されたAIラック数は2020年が10,188台であり2024年には36,136台になると見込まれる。年単位の伸び率は30%であり、ここから逆算すると2018年には約6,000ラックあったと予測される。さらに、2030年まで伸び率30%で増設されていくと仮定すると、国内で約140,000ラック規模のAIシステムが運用される。〜
この内容から、AIデータセンターの電力消費量をAIシステム向けのサーバーラックから実績と予測を出しています。
これによると、2018年約6000ラックと推察して、2020年に10,188台。2024年には36,136台の見込みで、年単位の伸び率は30%と結論している。
そして2030年には36,136台の予想です。
AIデータセンター関連の消費電力は、今後に延びていくという事ではなく、既に2018年から年間30%の伸びになっているという事です。
クラもAIデータセンター関連だとしたら、少なくとも2018年から30%程度の伸びを示していればAI関連の根拠となります。
そして、この伸びから推察すると今後に向けてクラも設備投資が必要になってくると思います。
他のAI関連企業と見られている企業は、現在までの成長実績がら、今後の設備投資を決定している。
クラもそれに向けた設備投資のIRなどがあれば株価は上昇すると思います。
今の状況では、とてもAI関連とマーケットは見られないのは当然だと思います。
板が過疎化してるからではなく、注目される材料が無いから過疎化してると見るのが自然だと思います。
あくまでもクラの株価が上昇しないと言っているのではありません。
業績が上がって、来期の販売計画によっては株価が上昇する可能性は含んでいると思いますが、上場企業の70%が業績を上げている状況を考えると、クラが言われているほど目立つとは思えないし、今年の業績が良くても、来期の計画が保守的という事で株価が下がるところもありますから、強気な来期の計画でなければ言われてる程の株価上昇は望めないのでは無いかと思います。