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クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2024/03/01〜2024/04/05

>>557

>クラのインクジェツトヘッドを使用していると言う記載も無い。

東レがPIJを採用してRFIDの開発を進めて特許を取得している。クラのヘッドの
効能により可能にしたとする厳然たる事実が存在する。この事実が全て。
クラのヘッドを使用している記載は無いと主張するがこの厳然たる実態がクラのノズルであると間接的に証明している事になる。

東レがクラのPIJを採用してRFIDを開発して置きながら、実用化に際してクラに何のメリットを与えることなくバイバイと知らぬふりをして去る事は全く有り得ない事である。何らかのメリットをクラに供与して然るべきだと思うが。
ちなみに関東工場にはクリーンルームはありますよ。

  • >>558

    〜PIJを採用してRFIDの開発を進めて特許を取得している。クラのヘッドの効能により可能にしたとする厳然たる事実が存在する。この事実が全て。〜

    もう話にならないですよ。
    kaaさんの中では、理路整然と理論が展開されていると思われているのでしょうけど、現実離れしていて、少なくともこの手の内容の材料で投資しようとしている投資家には相手にもされませんよ。

    特許は何度も言いますが、請求項に記載された内容以外は知的財産権として認められない。
    だから、請求項の項目数により特許出願料金も変わってくる。

    今回の東レが出願した(カーボンナノチューブ分散液、それを用いた半導体素子の製造方法および無線通信装置の製造方法)に関して言えば、【実施例】に相当する項目で使用されたにすぎない。
    今回の出願には東レエンジニアリングのインクジェット装置が使われていますが、PIJもこれに相当する装置で使われた。
    実施例においては、PIJや東レエンジニアリングのインクジェット装置だけでは無く、東京理化器械の超音波ホモジナイザー(VCX−500)がCNTの分散装置として使われている。

    RFIDを製造する場合、CNTの分散溶液は重要な課題になる。
    CNTの分散状況によって、電波の出力に影響がら出たりするからです。
    CNT分散液の粘度も重要になってきて、分散液の粘度を一定に保ちながインクジェットで吐出する特許も別に東レから出願されている。

    インクジェット塗布装置及びインクジェットヘッドの温度調節方法

    https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6948355


    PIJ無くしてはRFIDの技術が可能にならなかったのだとすれば、PIJ以外の他の装置もそれに相当すると考えられる。
    東京理化器械の超音波ホモジナイザー(VCX−500)のCNT分散装置も重要になってくるし注目されなければおかしい。
    請求項以外の実施例に記載されてる装置が無ければ完成できない技術ならば、請求項に記載した知的財産権の意味が無い。

    PIJでしか完成できない技術ならば、PIJのヘッドはクラの特許技術なのですから、クラは東レに対して特許使用料を請求できる。
    例えばRFIDの売り上げの0.1%の特許使用料としても、クラにはかなりの特許使用料が入ります。
    Amazonでコームなんか販売するより遥かに大きな金額が入ると思いますよ。
    実施例で使用される装置などは、別にPIJでなくても良いのですよ。
    だから知的財産権の範疇外になるのです。
    知的財産権で権利を守る為に、新技術を開発して他社に製造できない自社技術者とするのですよ。
    そして利益を確保する。
    PIJでしかできない技術であるならば、必ずクラも共同開発に加わらなければならない。

    そんな事は特許出願に関わった人や、この手の投資家にとっては常識ですよ。

    だからPIJがメディアで取り上げられたり、特許に使用されていたなどとクラの板では湧き立ちますが、株価には影響しない。
    かつては株価急騰したりしましたが、それは実機に採用される共同開発の可能性に期待しての事です。
    しかし、クラからはPIJは研究開発に特化したインクジェットプリンターとIRが出てるのですから、もう株価には反応しませんよ。

    過去に出たクラの材料も同じようなものです。
    実際に株価が急騰して高値圏で株価が維持されるするような材料では無かった。
    だからここまで株価が下がったのだと思います。

    〜ちなみに関東工場にはクリーンルームはありますよ。〜

    関東工場のグリーンルームにサブミクロンの加工技術を持ったPIJヘッドを生産する製造ラインがあるのですか?
    グリーンルームがあっても、それを生産する製造ラインが無ければ、サブミクロンオーダーのPIJヘッドは生産できませんよ。