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クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2020/02/14〜2020/04/01
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>>56
741 に投稿しましたが、カメラ部品の落ち込みは底を打っていませんよ。もう一度書きますが、デジカメは今年の出荷が23%減と2月4日の日経が伝えています。他の製品がこれを補完できるのか、一段と落ち込みが増すのか、予断を許さないところだと思います。まだまだ安心するには早いでしょう。
mis***** 強く買いたい 2020年2月14日 17:20
本日午後にIR担当者に電話をする。
レンズ交換型カメラの生産の落ち込みはまさに想定外であったと述懐していた。
確かに一眼レフカメラの落込みは前年同期比でマイナス35%である。しかし クラは他の製品で落ち込みをカバーする事が出来て黒字化に戻せている。カメラ部品の落込みが止まれば利益が増える収益構造となっているのは確かな事。その他の製品であるがレジャー分野での量産が進捗している事を認めていた。取引先は複数あると推測出来ている。11名の従業員の増員は戦力化して既存の製品の増産に寄与していると認めている。9月末68名の従業員数は70名に戻っているとの事。賞与は労働力確保の上で減額する事は有りえないとしていたし設備投資は一段落しているとの事だ。会社の雰囲気を尋ねると私の声で判断して下さいと言う。明るいとの意味だ。
ひとえにカメラ部品の想定外の落込みが黒字を小さくしているがカメラ部品の落込みが底を打っている。反対にレジャー分野での量産が進捗している状況で更なる業績改善は確かな様だ。る。