投稿一覧に戻る 大王製紙(株)【3880】の掲示板 2023/01/11〜 950 Dermatoglyphics 2月29日 17:24 >>949 倒産危険度ランキング2024 【紙・パルプ】で8社が“危険水域”に入り、 大王製紙がワースト2位にランクイン! https://diamond.jp/articles/-/337512 紙・パルプ業界はペーパーレス化や新聞離れで、需要はどんどん減少している。 しかも、事業者数が多い上、装置産業のため需要が落ちると生産設備が過剰になってしまう。 売上高が減る中で固定費が重くのしかかるが、赤字を何とか回避しようと各社、操業度を維持しようとする。 結果として、価格競争に陥りやすくなる。 さらに紙製品は、差別化するのが難しい。 また、価格が安い割に体積が大きいので輸送費の負担も重い。 足元では、円安と原燃料価格の高騰によるコスト上昇も加わる。 それ故、事業の収益性が低く、他社を買収することに経済的なメリットが見いだせず、再編がなかなか進まない。 返信する そう思う13 そう思わない35 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Dermatoglyphics 2月29日 17:24
>>949
倒産危険度ランキング2024
【紙・パルプ】で8社が“危険水域”に入り、
大王製紙がワースト2位にランクイン!
https://diamond.jp/articles/-/337512
紙・パルプ業界はペーパーレス化や新聞離れで、需要はどんどん減少している。
しかも、事業者数が多い上、装置産業のため需要が落ちると生産設備が過剰になってしまう。
売上高が減る中で固定費が重くのしかかるが、赤字を何とか回避しようと各社、操業度を維持しようとする。
結果として、価格競争に陥りやすくなる。
さらに紙製品は、差別化するのが難しい。
また、価格が安い割に体積が大きいので輸送費の負担も重い。
足元では、円安と原燃料価格の高騰によるコスト上昇も加わる。
それ故、事業の収益性が低く、他社を買収することに経済的なメリットが見いだせず、再編がなかなか進まない。