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Abalance(株)【3856】の掲示板 2017/09/12〜2018/03/14
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>>267
前受金をポジティブにとらえるのであれば、約30億(3分2の手付金等)に引渡後の15億円(3分の1)がオンされると約45億円の売上高が計上されることになりますね。そして、負債額も約30億円が減ることになりますので自己資本率も改善されますね。それに仕掛品も約10億円増えていますので、需要はそれなりにあるように思料されます。ただ、ご指摘の通り、計画通りに売上高を計上していく経営者としての資質には疑問が残りますが、財務諸表から推測する限りでは、そこまで悲観論は不要かと思料されます。
aba***** 2017年11月15日 23:05
>>263
【その1】太陽光発電設備を購入した場合、
①手付金1/3、②設備引渡し1/3、③電力会社との連系後1/3の支払いパターンで、
結局会計上、③の連系が確認された時点で売掛金として売上高を計上でき、
それ以前に預かった①+②は前受金として処理されるのではないでしょうか。
太陽光発電設備の売買の場合、販売者も購入者も共に電力会社との連系というのが最終決済の証になる様です。
【その2】再生可能エネルギーの手続きが新制度に切り替わったことで、既存の登録者も新たに申請しなおさなければならず、経産省への所有者の変更申請等が大幅に滞っているようです。これも売上計上先送りの大きな要因になっているのかもしれません。