ＵＬＳグループ(株)【3798】の掲示板 2019/08/03〜2020/07/20

長文ご容赦ください。

飽くまで個人的な意見ですが、ココの強みは、横綱相撲のスタンスで、周辺環境がどんな状況に進展しても、発注企業の要望に万全な対応が可能な抜群のスキルを持って、社長以下個々の社員が、「凄い仕事」を誠実な価格で達成する強い意志と実力を持ってる事だと思います。

先日のPMTECHの発表にも現れていますが、
一方でPMTECH自身がICT投資の受注企業でありながら、他方コンサルタントとして、官公庁・自治体のICT投資に関して、競合他社が実施した見積価格の評価支援サービスをする、表裏一体の業務展開を目論んでいます。

これは諸刃の剣で、PMTECHが受注した過去及び将来の業務の価格が、発注官公庁の側に寄り添った適正価格でなければ、他社が実施した見積価格の評価支援サービスなど、自分で自分の首を締める可能性があるからです。

しかし、ココの凄さは、見積評価支援サービスを手がける事で、PMTECHの過去の受注価格が、発注側の無知につけ込んだ、「言い値」の過大な高価格ではなかった事を逆説的に証明する「画期的な宣伝」を狙っている事です。

この新事業展開の結果、官公庁から新たに絶大な信頼を得て、今後PMTECH、ひいてはULSグループの受注拡大が実現する可能性が非常に高いと予想しています。

過去・将来共に適正価格で業務を請け負う、「誠実なULSグループ」が、今後共に飛躍的な成長を継続する事に、疑いの余地なしです。

以上、ULSをこよなく愛するホルダーからでした。