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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2019/01/10〜2019/01/17

ますます巧妙化するサイバー攻撃。こんにちはウタです。コード書き出しLFD

読売にこのような記事が載っている。中国のサイバー攻撃集団が最新兵器の情報を盗みとった。下記に抜粋してみます。

米ホテル大手マリオット・インターナショナルは昨年11月、傘下のホテルの予約システムがハッカー攻撃を受け、最大約5億人の利用者の個人情報が流出した可能性があると発表した。この問題については『中国の情報機関にあたる国家安全省が関与』したサイバー攻撃との見方が強まっている。

■脆弱 政府や軍と取引のある企業も標的となっている。

この1年間で、米海軍の請負業者や下請け業者らが中国のハッカー集団によるサイバー攻撃を多数受け、極超音速対艦ミサイルなど最先端兵器の技術情報が盗まれた。


この他に『ロシア政府』が7700万回の大量データをぶつける攻撃がありロシア政府機関の一部が遮断されたと報じているが『IPアドレス』から“日本”を含め米国、ウクライナから攻撃があったと報道されているようだ。

サイバー空間は高度にプロテクトすることは最早世界の常識です。民間のセキュリティも同じです。特にクラウド環境をSSOで利用する以上入り口のセキュリティが1番重要となります。これはどうのこうのではなくシステム上『入り口』を突破される事は絶対にあってはならないからです。

この入り口の防御にFIDO認証を用いる事は非常に合理的選択です。仮に違う方式を同時に運用した時のコスト負担は尋常じゃない。標準規格だからこそ相関性が担保される。標準規格の中にFIDO規格が表からも裏からも入り口のセキュリティを防御することとなる。FIDO認証が今から時代の中心となってくる理由です。byウタコード書き出しLFD