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(株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2015/04/18〜2015/04/20
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>>203
これを笑える気持ちを
皆に持ってもらいたいもんだ。 -
235
>>203
たしかキュブラー・ロスの「死ぬ瞬間」からですね。この記載を別の掲示板でもときどき見かけますが、退場への道そのままです。ふつうは第1段階で即刻LC成行売りですね。初心者になるにしたがって第3段階でナンピンし、第4段階でお祈り地蔵になって、たいがい第5段階まで行ってしまうころには半分になっています。そこでやっと損切りするころには退場への道が開けています。ある本に書いてありましたが、90%の投資家は負け組、うち50%はトレード資金をすべて失い「ノーマネーでフィニッシュ」するそうです。
ただ言い方を変えると予期しない暴落の際の狼狽売りの心理でもあります。今回のように金曜日に増し担保+週末+短期利確が重なるとはっきりわかっていた場合は、冷静にシナリオを立て、LCの覚悟をしておけばゆっくり待てるわけです。自分は木曜のPTSを見ながら、スイングでの利確より中長期での大化けのほうがはるかに利益を得られると判断し、それに必要なLC:(取得平均-前回トレンドの底)×株数をリスクとして受け入れてホールドしています。慌てて売って買いなおしたところで現在の取得単価で買えるかどうか5分5分とみました。
よってもうしばらくガチホールドです。
絶 望 2015年4月19日 12:48
クソ株に嵌め込まれた者が死に至るまでの5段階
〈第1段階〉否認
予期しない衝撃的な暴落を目の当たりにしたとき、 そのショックをまともに受けないために、まず「否認」がおこる。
「これは大口の振り落としだ、そうに違いない!すぐに戻すさ!」
「板を見れば大口が底値で拾ってるのが分かる!」
「●●円で拾わせてもらいました!ラッキーです!」
〈第2段階〉怒り
暴落という現実を認めざるえなくなると、次に「怒りや恨み」 がこれに取って代わるようになる。
「この銘柄に対して否定的な意見は、安く買いたいノンホ ルダーの売り煽りだ!」
「ものすごい材料が控えている!IR が出るんだ、上がるに決まってるだろ!」
「大口が安く仕入れるためにわざと暴落させてるんだ!」
このような怒リが八つ当りとなって、嵌め込みを指摘した理性的な書き込みに向けられる。
〈第3段階〉取引
それでも毎日繰り返し下がっていく株価に対し、 アホルダーは、どうしたら自分が損失を出さずに済むか「取リ引き」をし始 める。
例えば「もう利益はいりませんから、せめて買値までは戻してください」云々と、 取得価格を引き下げるためにナンピ ンを繰り返す者もいる。
或いは「大材料がいよいよベールを脱ぐときがくる。ホル ダーおめでとう!」云々と、 欲豚妄想に駆られながら買い増 しを繰り返す者もいる。
〈第4段階〉抑うつ
下げ止まらない株価と増大する含み損によって、アホルダ ーは「抑うつ」状態に陥る。
ここに来て、ようやく自分 が嵌め込まれたことを自覚するようになるが、 株価は更に下落が進行、無力感が深刻とな る。
それとともに、損切りを覚悟するために、 他人から癒されることのない絶対的な苦しみを経験しなければならない。
〈第5段階〉受容
アホルダーは、ようやく自分が嵌め込まれた事実を、静かに見詰めることのできる「受容」の段階に入る。
「長い旅の前の最後の休息」のときが来たかのようである 。
このときの樹海行きに至るまでの静かな境地を「デカセクシス」という。