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(株)アドバンスト・メディア【3773】の掲示板 2018/09/13〜2018/10/07

信用評価損益率について

当社の価格帯別売買高は、2017/10以降の株価及び出来高上昇直前からの52本週足、その前からの72本週足において、1,800円~2,000円が過半の価格帯であり、信用残高は2017/10月以前の1000千株から現在≒2000千株へと倍増した。

従って、つみあがった信用残高≒1000千株は平均買値1,900円程度と推測される(するものとする)。

信用評価損益率は、上場企業の場合一般的に10%程度が個人の投売り水準で、15%から20%が底といわれている。信用持値1900円から導くと、

15% ⇒ 1615円 (9/13終値比▲49円)
20% ⇒ 1520円 (同    ▲144円)
25% ⇒ 1425円 (同    ▲239円)
ということになって、底値は近づいてきた。1500円や1400円まで下がるという方の目線もあながち間違った数値ではないのかも知れない。

機関が理屈をもって売っているなら、考えられる根拠は価格帯別売買高に基づく信用評価損益率かもしれない。それも信用買い残を意識しながら。

上位株主であるサンクロとウィズの動向は気にせざるを得ないものの、今となってわざわざ機関によって売り崩された価格と不安定な需給の中で市場内処分をする利益はないと考える。

ポジションの調整を含め我慢のしどころでもあり、我慢が無理なら早く見切ってシッポを食うチャンスに掛けることだと思う。