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(株)フライトソリューションズ【3753】の掲示板 2019/08/02〜2019/08/08

今日IR担当金様に電話をかけた。

「交通系ICカード開通=Suica開通?」と今回Q1の赤字要因について答えていただいた。

金様からSuicaという言葉は2年前から使われなくなり、交通系ICカードに統一され置き換わったという。しかも10種類のカードを含んでいるという。

1.交通系ICカードの10種類とは以下のことをいう。

(1)Suica(関東・JR東日本エリア)
(2)PASMO(関東私鉄)
(3)Kitaca(JR北海道の一部区間)
(4)TOICA(JR東海)
(5)manaca(名鉄や名古屋の地下鉄)
(6)ICOCA(主に関西・JR西日本)
(7)PiTaPa(関西の私鉄)
(9)SUGOCA(JR九州)
(10)nimoca(主に西鉄)

2.今回の「DeNA次世代タクシー配車アプリ「MOV」
は交通系ICカード(Suicaを含む)が決済に対応している。

フライトはJR東日本からSuicaの認定を「DeNAの次世代タクシー配車アプリの実用化」をもって認定されたとのことである。

2大競合の(フライトが不参加の)JapanTaxiは交通系ICカード(注:JR東日本のSuicaのテストが不合格なため、現在国内唯一がフライトのSuicaの合格である。)。

それゆえ、交通系ICカードを実用化したフライトとJR各社・大手私鉄各社が参加している現在のDeNAのタクシー会社が次世代タクシーにおいて、日本で一歩リードしているとのことである。



2.C&Sは仕掛品で赤字で、主に公共システム関係は3月末入金されるので、黒字となる。過去今までもQ1でC&S事業の性格上赤字で通期で黒字になる。

3.現在サービス事業のQ1の1億9千万がQ4までに25億に計上される。Q3から大きな数字に計上される。

(結論)SuicaがすでにJR東日本から認定され、名称が他の9種類を含めて交通系ICカードとなっている。

(なお交通系ICカードはSuicaを含む10種類であることを注釈で、明日発表予定のQ1決算説明書に記載を検討中とのこと)

Suica(現在名称 「交通系ICカード」)はすでにフライトとしてJR東日本から認定されたことは、これからの株価が大化けする。このことは間違いない。