投稿一覧に戻る (株)ディジタルメディアプロフェッショナル【3652】の掲示板 2019/02/01〜2019/02/14 56 onx***** 2019年2月1日 18:18 当社の成長のイメージにつきまして、お話ししたいと思います。 これまでと基本的には変わっていないのですけれども、まずは1つ課題でありましたアミューズメント、SoCビジネスの基盤確率という分野で、勝てる分野ということで、アミューズメント市場のチップに投資することによりまして、SoCのビジネス基盤確率を図ってまいりました。 こちらは、新製品の「RS1」の開発が順調に進みまして、先期予定どおり量産に入ることができております。また、アミューズメントの大手のチップサプライヤー競合に打ち勝つかたちで、業界の最大手のお客さまに採用をいただきまして、今後このアミューズメント業界の標準プラットフォームを目指すということが、現実になってきたと考えております。 このSoCの基盤を作りまして、当社の事業基盤を強化して安定化させていきます。「RS1」に関しましてはライフはかなり長く、長期に渡って当社の業績に貢献すると考えております。 それ以外の成長分野ということで、IoT、AIに取り組んでいます。DMPはAIのアルゴリズムソフトウェア・ハードウェアを一貫して開発できる、国内はもとより、おそらくグローバルでも数少ないベンダーの1社だと思っておりまして、その我々の優位性を活かしまして、ZIAプラットフォームというAIのプラットフォームの展開を強化していきます。 エッジAIのプロセッサー「DV500」「DV700」、そしてその上の機種等も含めて、今後、拡充していきます。また、ソフトウェア、それからより付加価値の高いモジュール、FPCをベースとしたAIのモジュールを展開することによりまして、より付加価値の高いビジネスをやっていきたいと思っております。 また、パートナーソリューションもアライアンスを強化いたしまして、当社のZIAプラットフォーム周辺のシステムを強化していきます。 また今年は1つの課題としまして、AIのモジュールを海外に展開していきたいと考えております。とくに中国市場も含めて、AIの市場がかなり大きく伸びていると考えております。とくに当社のエッジAIのソリューションは現状を見る限りでは、極めて競争力が強いと考えています。とくにモジュールとして販売したときに、現状、市場にある他のチップと比べても競争力が非常にあると考えておりまして、これをタイミングよく海外の市場に投入していくことが課題かと考えております。今年の後半ぐらいから、これをやっていきたいと考えています。 また、自動車向けを中心としたプロフェッショナルサービスの拡大、自動運転アルゴリズム、そしてその他AI製品を評価していきます。SoCモジュールビジネスに関しましては、先ほど申し上げましたとおり、アミューズメントSoCで業界のトップシェアを目指していくことと、それからAIのハイボリュームの製品、モジュールなどといった展開を考えております。 SoCビジネスの基盤の上に、成長分野が乗ってくると、今後大きく成長する可能性があると考えています。 そう思う16 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
当社の成長のイメージにつきまして、お話ししたいと思います。
これまでと基本的には変わっていないのですけれども、まずは1つ課題でありましたアミューズメント、SoCビジネスの基盤確率という分野で、勝てる分野ということで、アミューズメント市場のチップに投資することによりまして、SoCのビジネス基盤確率を図ってまいりました。
こちらは、新製品の「RS1」の開発が順調に進みまして、先期予定どおり量産に入ることができております。また、アミューズメントの大手のチップサプライヤー競合に打ち勝つかたちで、業界の最大手のお客さまに採用をいただきまして、今後このアミューズメント業界の標準プラットフォームを目指すということが、現実になってきたと考えております。
このSoCの基盤を作りまして、当社の事業基盤を強化して安定化させていきます。「RS1」に関しましてはライフはかなり長く、長期に渡って当社の業績に貢献すると考えております。
それ以外の成長分野ということで、IoT、AIに取り組んでいます。DMPはAIのアルゴリズムソフトウェア・ハードウェアを一貫して開発できる、国内はもとより、おそらくグローバルでも数少ないベンダーの1社だと思っておりまして、その我々の優位性を活かしまして、ZIAプラットフォームというAIのプラットフォームの展開を強化していきます。
エッジAIのプロセッサー「DV500」「DV700」、そしてその上の機種等も含めて、今後、拡充していきます。また、ソフトウェア、それからより付加価値の高いモジュール、FPCをベースとしたAIのモジュールを展開することによりまして、より付加価値の高いビジネスをやっていきたいと思っております。
また、パートナーソリューションもアライアンスを強化いたしまして、当社のZIAプラットフォーム周辺のシステムを強化していきます。
また今年は1つの課題としまして、AIのモジュールを海外に展開していきたいと考えております。とくに中国市場も含めて、AIの市場がかなり大きく伸びていると考えております。とくに当社のエッジAIのソリューションは現状を見る限りでは、極めて競争力が強いと考えています。とくにモジュールとして販売したときに、現状、市場にある他のチップと比べても競争力が非常にあると考えておりまして、これをタイミングよく海外の市場に投入していくことが課題かと考えております。今年の後半ぐらいから、これをやっていきたいと考えています。
また、自動車向けを中心としたプロフェッショナルサービスの拡大、自動運転アルゴリズム、そしてその他AI製品を評価していきます。SoCモジュールビジネスに関しましては、先ほど申し上げましたとおり、アミューズメントSoCで業界のトップシェアを目指していくことと、それからAIのハイボリュームの製品、モジュールなどといった展開を考えております。
SoCビジネスの基盤の上に、成長分野が乗ってくると、今後大きく成長する可能性があると考えています。