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(株)ファインデックス【3649】の掲示板 2022/02/11〜2022/11/10

視野検査やってきた。

ピカッと光ったら、ボタンを押す従来の視野検査。
片目5分だが、すごく長く感じた。
針の穴のぐらいの点が、眼前の半円球のスクリーンのどこかで、ピカッと一瞬光るのを見落とさないように、神経を張り詰めるのでものすごく疲れる。
片目だけで疲れて、もう片方は気力でやった。

緑内障は日本人の失明率1位。視野欠損の自覚症状が出てたときは、もう末期。
目薬で眼圧を下げて、病気の進行を非常に緩やかにすることは出来るが、失った視野は元には戻らない病気。
早期発見で目薬治療をすれば、失明は免れる。

そのためには、視野検査がもっと手軽に行えることが大事。
自覚症状が出る前に、手軽に視野検査で異常を発見し治療すれば、失明は免れる。

自分で視野検査をやってみて、ファインデックスはすごいことをやっている会社だと改めて気付いた。

  • >>603

    従前の視野検査装置で視野検査をやった経験から言うと、
    従前の装置だと患者はすごく疲れる。なぜ疲れるかと言えば、眼前の半円球のスクリーンの中心から視線を動かしてはいけないから。
    ところが、ファインデックスの視野検査装置は、愛媛大学が持っている「眼を動かしてもよい測定方法の特許」を実用化した装置なので、視線を動かせるらしい。
    https://jp.ext.hp.com/techdevice/technology/findex_01/
    これは患者にとって、ものすごく楽。だから普及する可能性が高いと思う。

    もう少し詳しく言うと、従前の視野検査の装置というのは
    眼前に半円球のスクリーンがあり、そのどこかの一点が一瞬光ったら、ボタンを押す仕組み。(視野が狭まっていたり、欠けたりしていれば、光が見えないので、ボタンを押せず、目の異常が分かるというわけ。)
    そして、半円球のスクリーンの真ん中に、小さなレンズのようなものがあり、患者はその小さなレンズから視線を動かしてはいけないと言われる。
    その小さなレンズのようなものから、患者の視線が監視されているらしく、視線を離すとブザーが鳴る仕組みになっている。

    これが疲れる。視線を動かさずに、スクリーンの上下左右のどこか一点が一瞬だけ光ったらボタンを押す。
    悪い検査結果になりたくないから、光を見落すまい(あまり強く光らない。ポッと点灯する感じ。)と、神経を研ぎ澄ますので、よけいに疲れる。

    これが、ファインデックスの視野検査装置だと検査中に目を動かせるので、患者はものすごく楽になるはず。