投稿一覧に戻る
(株)ジー・スリーホールディングス【3647】の掲示板 2021/05/26〜2021/05/27
-
3249
>>3247
Prof.カーリド・ファラファーン文化アタッシェは、サウジビジョン2030の、再生可能エネルギーと海水淡水化の実現のためには、日本との協力関係の促進が必要不可欠であると述べている。
その上で、矢部教授のマグネシウム循環社会構想に賛同し、マグネシウムパワー普及協会の発起人となった。
以上の流れから、サウジビジョン2030に向けて、サウジ国内で、マグネシウム循環社会プロジェクトを進めないはずがない。
バスドラ
>>3244
サウジ大使館リンク先、Prof.カーリド・ファラファーン文化アタッシェの発言について
さて、2016年4月にサウジアラビア王国は、「サウジ・ビジョン2030」を公表し、これに基づいてサウジアラビア経済の成長戦略に着手し、石油依存経済から公共投資、人材・技術開発投資など投資に拠る経済へ転換することを宣言したが、これに関連してProf.カーリド・ファラハーン文化アタッシェは次のように述べている。
「石油、エネルギー（特に再生可能エネルギー）、塩水淡水化の三分野は日本との協力関係の促進が不可欠であり、日本へ留学するサウジ政府奨学生の数を増やす対策を講じて、これを進めていかなければならない。信州大学は当該分野の研究に於いて卓越しており、具体的協力相手として第一候補と考えている。文化部としてはサウジアラビア王国の政府機関やサウジ人学生が信州大学を選択するよう、支援を尽くしたい。」
→
以上より、Prof.カーリド・ファラファーン文化アタッシェは、サウジ政府機関に対して大きな発言力があることが分かる。