ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ミライノベート【3528】の掲示板 2019/03/25〜2019/04/02

祇園精舎の鐘の声諸行無常

西村浩氏は、現状、プロスペクトの筆頭株主になった人物である訳だが、この御仁 、伸和工業(株)(日本に於ける太陽光発電システムのトップランナー)の代表取締役であり、かつ、同社の100%出資者だ。更に、同社は太陽光発電システム共同事業で『中国国営の上海電力』と合併会社を設立し、また、同社は太陽光発電システム共同事業で『アメリカのGE社』とも合併会社を設立し、更に更に、『世界6大エネルギー企業の一角であるトタル・グループ(年商数十兆円の完全子会社トタル・ソーラー)』とも2018年10月にMOU(覚書)を交わした。

トタル・ソーラーは、太陽光事業を主導する専業組織で、その目的は『太陽光発電所の開発と産業及び商業顧客サイトにおける分散型の太陽光システム導入によって、ヨーロッパ及び世界各地(日本含む)で、トタル・グループによる太陽光発電システムの発電と販売事業の展開を加速することです。』と公言している。

 何が言いたいかというと、『どんだけ伸和工業(株)の太陽光発電システムの技術が世界から認められお墨付きだってことです。その伸和工業(株)の代表取締役 西村浩氏こそ、その技術のトップランナーなんだってことです。』

 トタルの出現で、一気に景色が変わるよねえ。それは、気紛れでもなく、偶然でもない。何年も前から決められた『スケジュール』通りに事が粛々と進行しているってこと。

 最後に笑うのは、誰?

                        かしこ。