帝人(株)【3401】の掲示板 2020/05/20〜2020/06/04

　政府の組織的な言論監視が白日に

　皆さんご存知のように、当初PCR検査拡充の必要性を強く訴えかつオルベスコを推奨していた大谷医師がテレビ番組から失脚しました。また、最初オルベスコを推奨していた岡田晴恵教授は、過去の論文疑惑の文春砲を打たれた前後から、いわば、まさに、“アビガン宣伝官”に変身。玉川徹氏の発言と番組「羽鳥慎一モーニングショー」が特に狙い撃ち。
　さまざま露骨な介入がされてきました。

　そこに、きょうポンと出た記事です。

〈玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視　文書は922枚に〉- ポストセブン 2020.05.22 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20200522_1565502.html

　記録は会議の議事録のように克明で、戦慄を禁じ得ません……。

　こうした言論監視・弾圧・懐柔を海外まで範囲拡大する予算が先日の108兆円特別予算の中に組み入れられました。
　ウチの政府はウイルスとではなく市民と真剣に闘っているんだなぁ……と情けなく、かつ、恐ろしくなります。