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(株)アスコット【3264】の掲示板 2016/09/10〜2016/09/13

加賀谷社長を評価する。慶應大学時代に企業した弁当屋を成功させ、その資金で不動産業を起業。販売をグローバル住販にまかせ、企画に専念し、33歳で120億の売上規模とした。強引にリーマンショックの真っ只中上場。得意としていた東京城東エリア以外の地方開発案件が苦戦。資金繰りが悪化し、上場後1年で倒産寸前まで追い込まれた。本店縮小移転。関連会社売却。加賀谷社長は生き残る為に金策に走る。半年間でスピードある撤退能力は見事。同業他社が相次ぎ倒産する中、強引と思われた上場と販売を持たず企画に専念した開発能力が功を奏し、澤田氏より増資を勝ち取る。これにより資金繰りが安定。倒産を免れた。そして、平安を迎えいれた。上場後は稼げていない。それは剰余金をみればわかる。しかし、舞台は整いつつある。最近ネット広告が目につく。継続的に稼ぐ仕組みを企画できるとしたら、過去の経歴と共に再評価され株価が青天井になる事を希望する。彼は、先見性やビジネスパートナーを探す能力が長けていると思う。不動産セクターで期待値が高いのはアスコットしかない。