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少し古くなりますが、第3四半期決算後、化学工業日報(2月28日)の取材で、注連社長は「▼足元はいかがですか」という記者の質問に、「原料の高騰を懸念している。とくにナイロン樹脂の原料であるカプロラクタムが急騰している」と述べています。この後、ユニチカをはじめ各社はナイロン製品を値上げに動きました。
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2017/02/28-28350.html

これが、2018年3月期決算予想や新中期計画での極めて保守的な収益予想の背景となったようですね。

ユニチカのサイトに決算説明会の動画がアップされたので、改めて説明会資料を読み返しました。保守的な収益計画を別にしても、やはりこの新中期計画は、経営計画ではなく事業計画に留まっています。

クラボウや東洋紡など老舗の繊維関係の会社は何れもIRが苦手なようで、ユニチカは比較的ましだとは思うのですが、「もう少し何とかなりませんかね」といった感想です。