投稿一覧に戻る (株)ZOZO【3092】の掲示板 2019/01/24 1262 hrm***** 2019年1月25日 01:14 ZOZO 2019年3月期3Q決算予想 商品取扱高 1000億 売上高 400億 営業利益(ZOZOは経常利益と同値)60億+α +αの内訳はPBのマイナス分40億を取りやめにすることで どれだけ戻せるかによる。 但しその場合は4QのPB売り上げ見込み107億分に赤信号発生。 現時点(1/24)での通期経常利益の進捗は 100億/通期400億(コンセンサス予想は通期340億) コンセンサスは今期3Qに後140億おねだりしているので 経常未達はほぼ確定か。 以下算定根拠 ・商品取扱高について ZOZOの今期目標は3600億。 前期、前々期の四半期割合はほぼ2:2:3:3。 ゆえに今期の商品取扱高の予定は大雑把に 1Q700億 2Q700億 3Q1100億 4Q1100億 となる。1、2Qの進捗はそれぞれ704億、708億と本業自体は非常に堅調。 また、ZOZOの売上高は前期、前々期ともに商品取扱高の約36%になるので 本業についてはこれを算定根拠とする。 今期はPB事業を含めた「売り上げ目標/商品取扱高目標」が約41%になるが、 PBを除くと約37%となる。 ・暖冬の影響について Fリテイリングの9~11月期の国内売り上げが4.3%減だったので、 ZOZOの3Q(10~12月)の売り上げを4%減とする。 この結果商品取扱高は1100億→1056億。 ・PB事業の影響について PB事業の商品取扱高計画は1~4Qでそれぞれ、 1億 15億 77億 107億 3QのPBの進捗は1/3程度と見積もって(PBの売り上げは販管費との バーターになるので低めに見積もる分、販管費も大きく減るとみる)、 PB事業の売上は56億減。 この結果商品取扱高は1056億→1000億。 その内、売上高は40%程度とみて400億。 営業利益について 2Qの商品取扱高にしめるZOZOの営業利益は6%なので 3Qの商品取扱高が1000億なら営業利益は60億。 PB事業見直しによる販管費の削減について 2Qの商品取扱高に占める販管費は29%で205億円。 このうちPB事業に関わる額がどれだけあるかは正確には分からないが、 PB用と明記された広告費が31億、よく分からないプロモーション 関連費用の増加が85億とあるので、半分の40億程度を PB事業見直しで削減できる経費とする。 そう思う7 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
hrm***** 2019年1月25日 01:14
ZOZO 2019年3月期3Q決算予想
商品取扱高 1000億
売上高 400億
営業利益(ZOZOは経常利益と同値)60億+α
+αの内訳はPBのマイナス分40億を取りやめにすることで
どれだけ戻せるかによる。
但しその場合は4QのPB売り上げ見込み107億分に赤信号発生。
現時点(1/24)での通期経常利益の進捗は
100億/通期400億(コンセンサス予想は通期340億)
コンセンサスは今期3Qに後140億おねだりしているので
経常未達はほぼ確定か。
以下算定根拠
・商品取扱高について
ZOZOの今期目標は3600億。
前期、前々期の四半期割合はほぼ2:2:3:3。
ゆえに今期の商品取扱高の予定は大雑把に
1Q700億 2Q700億 3Q1100億 4Q1100億
となる。1、2Qの進捗はそれぞれ704億、708億と本業自体は非常に堅調。
また、ZOZOの売上高は前期、前々期ともに商品取扱高の約36%になるので
本業についてはこれを算定根拠とする。
今期はPB事業を含めた「売り上げ目標/商品取扱高目標」が約41%になるが、
PBを除くと約37%となる。
・暖冬の影響について
Fリテイリングの9~11月期の国内売り上げが4.3%減だったので、
ZOZOの3Q(10~12月)の売り上げを4%減とする。
この結果商品取扱高は1100億→1056億。
・PB事業の影響について
PB事業の商品取扱高計画は1~4Qでそれぞれ、
1億 15億 77億 107億
3QのPBの進捗は1/3程度と見積もって(PBの売り上げは販管費との
バーターになるので低めに見積もる分、販管費も大きく減るとみる)、
PB事業の売上は56億減。
この結果商品取扱高は1056億→1000億。
その内、売上高は40%程度とみて400億。
営業利益について
2Qの商品取扱高にしめるZOZOの営業利益は6%なので
3Qの商品取扱高が1000億なら営業利益は60億。
PB事業見直しによる販管費の削減について
2Qの商品取扱高に占める販管費は29%で205億円。
このうちPB事業に関わる額がどれだけあるかは正確には分からないが、
PB用と明記された広告費が31億、よく分からないプロモーション
関連費用の増加が85億とあるので、半分の40億程度を
PB事業見直しで削減できる経費とする。