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(株)北の達人コーポレーション【2930】の掲示板 2019/06/20〜2019/07/06
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>>700
市場の評価は、概ねそんな感じだと思います。今株価が底上げできたことがその証。
売上は予想を上回って遷移するんでしょう。材料は沢山あって広告効果も発揮さる。
ここで広告宣伝費を抑えれば、２Qにも利益の上方修正も可能でしょうね。
ただね、企業のイメージアップ・化粧品メーカーとしての地位固めを図るベストタイミングは今、これから。だから、広告宣伝の継続投資はすべきだと思うし、そうするんじゃないかと思ってるんですよ。結果、将来大輪の花を咲かせることになるでしょうけれど、その場合利益の上方修正は先になるかもしれません。
更にその場合、株価は更なる底上げあるも一気にアゲアゲってわけにはいかないでしょうね。短期ではね。でもね、中長期では広義での「ビジネススタイル」を変えない限り、ここからテンバーガーも狙えると期待していますよ。相変わらず、ぼくはね。
以上です。 あっ、最後に、「頑張れ！北達！」
boss.y.t
前回の決算短信中の「経営成績概況」と「P/L」から前期と前々期の通期業績比較をしてみました。
①粗利は42億から65億へ→23億増加
②一方、営業費も28億から46億へ→18億増加
③よって営業利益は5億しか増加しなかった←14億から19億へ
④営業費用46億のうち、70%弱の30億が広告宣伝費であり、これは期初計画18億を12億もオーバーした。
⑤しかしこれは意図的に行ったものであり、この増加により当期（前期）は利益計画未達となったが、しかし翌期（今期）のプラス要素となる。
⑥期初計画を超えた広告宣伝費-------先行投資の回収は4ヶ月を想定している。
まあ、こんな感じですかな？簡単に言えば、「前期計画未達は決して業績悪化によるものではなく、その分ちゃんと今期は儲けていきますよ」てな感じ。当方の解釈にどこか誤りがあれば、ご教示ください。