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(株)ファーマフーズ【2929】の掲示板 2018/06/15〜2018/06/26

今回の相場のファーマフーズの勘違いおさらい。

1 ファーマフーズは北の達人ではない。
北の達人が利益が出るのは広告のマイクロマネジメントを行い、利益が出るものに投入するようになったから。
売上があがったからでも、広告を単純にやめたからでもない。また株価があがったのは利益が伸びたときである。ファーマフーズが利益が出ないのに、高値で買う理由は一切ない。

2 定期購入はストックそのものではない。
定期購入と呼ばれているものは、定期購入オプションという分割購入をすると安く買えるあれを指している。必ずしも1年や2年続くような購買者の数を表しているわけではない。

3 広告費用はなくせない。
ファーマフーズの売上を重回帰分析にかけると、ファーマフーズの売上というのは直近の売上よりむしろそのQ、その前のQ、その前の前のQに広告をどれだけかけたかにより強く関係していてそれらで大半が説明できる。
ファーマフーズの売上は最近の広告費の反映なのである。広告をやめればすぐ売上は激減していくので、広告をやめればいくら利益がでるかなど全く無意味な計算。

4 市場は広告費用投入による売り上げ増を評価しない。
サイバーステップやロコンドでの決算での暴落を見ればわかるように、市場というのは一般に利益も出さないで広告ばかり打っていて売上は伸びる企業を評価しない。そういう企業の株価が騰がるのは利益が出る時で高値で買えるのは利益が出た時である

5 フューチャーラボによる売上、定期購入貢献が成長と勘違いされているふしがある。
ファーマフーズは2017年1月から、フューチャーラボを子会社化して上記のものには、このM&Aによる売上成長が貢献している。またこの企業は利益を出している企業ではなかった。だからファーマフーズが購入できたのである。こうした利益が出ない事業により売上があがったのを買うのは勘違いである

6 4Qで売上が伸びれば利益が出るのではというのは勘違い
ファーマフーズは去年も中間期の時に示した図の売上より1.5倍売上が伸びたが、広告費用も1.5倍に伸ばしたので、通期利益は変わっていない。ファーマフーズが売上が順調なのでさらに上方修正が大きくあるというのは勘違いである

7 ファーマフーズが上がったのはバイオバブルの恩恵を受けている。バブルは終了済み
決算後はアイロム、総医研と同じ行方。

(株)ファーマフーズ【2929】 今回の相場のファーマフーズの勘違いおさらい。  1 ファーマフーズは北の達人ではない。 北の達人が利益が出るのは広告のマイクロマネジメントを行い、利益が出るものに投入するようになったから。 売上があがったからでも、広告を単純にやめたからでもない。また株価があがったのは利益が伸びたときである。ファーマフーズが利益が出ないのに、高値で買う理由は一切ない。  2 定期購入はストックそのものではない。 定期購入と呼ばれているものは、定期購入オプションという分割購入をすると安く買えるあれを指している。必ずしも1年や2年続くような購買者の数を表しているわけではない。  3 広告費用はなくせない。 ファーマフーズの売上を重回帰分析にかけると、ファーマフーズの売上というのは直近の売上よりむしろそのQ、その前のQ、その前の前のQに広告をどれだけかけたかにより強く関係していてそれらで大半が説明できる。 ファーマフーズの売上は最近の広告費の反映なのである。広告をやめればすぐ売上は激減していくので、広告をやめればいくら利益がでるかなど全く無意味な計算。  4 市場は広告費用投入による売り上げ増を評価しない。 サイバーステップやロコンドでの決算での暴落を見ればわかるように、市場というのは一般に利益も出さないで広告ばかり打っていて売上は伸びる企業を評価しない。そういう企業の株価が騰がるのは利益が出る時で高値で買えるのは利益が出た時である  5 フューチャーラボによる売上、定期購入貢献が成長と勘違いされているふしがある。 ファーマフーズは2017年1月から、フューチャーラボを子会社化して上記のものには、このM&Aによる売上成長が貢献している。またこの企業は利益を出している企業ではなかった。だからファーマフーズが購入できたのである。こうした利益が出ない事業により売上があがったのを買うのは勘違いである  6 4Qで売上が伸びれば利益が出るのではというのは勘違い ファーマフーズは去年も中間期の時に示した図の売上より1.5倍売上が伸びたが、広告費用も1.5倍に伸ばしたので、通期利益は変わっていない。ファーマフーズが売上が順調なのでさらに上方修正が大きくあるというのは勘違いである  7 ファーマフーズが上がったのはバイオバブルの恩恵を受けている。バブルは終了済み 決算後はアイロム、総医研と同じ行方。

  • >>37

    お前の何とか分析が間違ってるのに気付かずによくまた出てくれたん子だなーーーw

    それと勘違いをおさらいなん子ーーー

    1 ファーマフーズは北の達人ではない。
    ファーマは成長性重視で利益のほとんどを広告宣伝費に使ってるん子ーーー
    利益と広告宣伝費はトレードオフだから広告宣伝費が多ければ利益は少ないけど成長性は高くなるん子ねぇーーー

    2 定期購入はストックそのものではない。
    定期購入は1ヵ月や2ヵ月毎定期的に送り届けるサービスで初回キャンペーンや2回目以降割引でお得感を出して消費者にもメリットが大きいん子ーーー
    ただ定期購入といってもいつでも解約できなければならないん子ーーー
    最近その類いのトラブルがニュースになってるけどファーマはちゃんと明記してるからその心配はないん子ねぇーーー

    3 広告費用はなくせない。
    まだ知名度も低いから広告は有効な手段なん子ーーー
    その代わり定期顧客は確実に増えてるん子ーーー

    4 市場は広告費用投入による売り上げ増を評価しない。
    期末では売上、利益とも増えてるん子ーーー
    年間の広告宣伝費を上期に集中して投下してるからどうしても1Q2Qは赤字になるのは仕方がないん子ーーー
    その代わり3Q4Qは黒字でカバーするというビジネスモデルなん子ねぇーーー
    この費用の使い方に気づけば何で赤字拡大でも最終的に黒字化できるのかーーー
    皆が気づいたときには手遅れで相応な株価になってるん子ねぇーーー

    5 フューチャーラボによる売上、定期購入貢献が成長と勘違いされているふしがある。
    相乗効果が高い同業をM&Aで規模を拡大するのは有効な手段なん子ーーー
    結果としてフューチャーラボはポーラの子会社だったから優良顧客を抱えてて商品入れ替え時期等の要因で悪くない条件でのM&Aだったん子ねぇーーー

    6 4Qで売上が伸びれば利益が出るのではというのは勘違い。
    上記4に書いたけど1Q2Qは先行する広告宣伝費で赤字、3Q4Qは経費抑えて黒字というビジネスモデルなん子ーーー
    計画された費用の使い方なので業績予想も精度は高いん子ねぇーーー
    ただ最低ラインでの予想なのか好調すぎるのかここのところは再修正で上振れしてるん子ねぇーーー

    7 ファーマフーズが上がったのはバイオバブルの恩恵を受けている。
    的外れwよほどファーマを知ってないと連想して買われることもないん子だろーーーw

  • >>37

    > 3 広告費用はなくせない。
    > ファーマフーズの売上を重回帰分析にかけると、ファーマフーズの売上というのは直近の売上よりむしろそのQ、その前のQ、その前の前のQに広告をどれだけかけたかにより強く関係していてそれらで大半が説明できる。
    > ファーマフーズの売上は最近の広告費の反映なのである。広告をやめればすぐ売上は激減していくので、広告をやめればいくら利益がでるかなど全く無意味な計算。

    ここ重要で試験出るからwもう一回おさらいしてやるん子ーーー

    利益が出てないんじゃなくて予定した以上の利益が出ることが分かればーーー

    その時点で全て広告宣伝費に回してさらに顧客獲得をしようとするからーーー

    見た目の利益が増えてないと何度言えばわかるん子ーーー

    今期の広告宣伝費のピークが今までの1Qじゃなくて2Qになったのは多分顧客獲得がーーー

    想定以上だったから4Qまでに想定される利益と決算予想の利益の差分のほとんどを期初に予定していた2Qのーーー

    広告宣伝費に上乗せしたから2Qの広告宣伝費が多くなった理由なん子ーーー

    なので見た目の利益が増えてないようにみえてるだけなん子ねぇーーー