投稿一覧に戻る RIZAPグループ(株)【2928】の掲示板 2024/06/14〜2024/06/18 556 スカオ 6月16日 16:56 >>548 トレーニングだけだとモノマネされて(既にいくつか)会員数伸びない(退会者の方が増えてしまう)からトレーニング以外の需要の開拓して差別化を行っている。 以下抜粋中心 需要と供給のバランスが重要で、どのマシンがどれだけ需要があるかを検証し、それに基づいて適切な台数を検討しながら品揃えを調整しています。 コンビニのように、新しい商品があれば提案しています。新サービスを導入する際には、必ずテストを行い、反響の変化や既存店舗との比較を行います。 利用者数や継続率にどれだけ影響を与えるかを含め、すべてのデータを収集し、導入するかどうかを判断しています。そうした結果、現在のような店舗形態になっているのです。 顧客の購買履歴や好みに基づいてパーソナライズ された提案を続けていると、サービス内容が類似してくるという課題もあります。 そのため、顧客の潜在的なニーズに応えるような 新しいコンテンツを定期的に導入することが、 顧客を飽きさせず、他社と差別化する上でも 重要だと考えています。 経営にマイナスな環境が起きてもコア顧客のニーズを離れてはいけないのです。 一方でchocoZAPはどう考えなければいけないのでしょうか。実はコア顧客だけを考えていてはダメなのです。 chocoZAPはサブスクですからいきなりステーキとは違い、コアな顧客のニーズに応えても売上は増えません。それよりもライトユーザーの顧客への定着策が重要です。 退会直前の個別で多様な事情を持つ幽霊会員候補がだんだんと増えていくのです。 ではそういった様々な事情を抱えた退会候補者を定着させるためにはどのような経営を目指すのがいいのでしょうか? その打ち手が実はすでに現在のchocoZAPがやっている「サービスの多様化」です。 chocoZAPの店舗が通勤経路にできたとしても通わない消費者、ジムは中上級者の通うところに通っているからchocoZAPには通わない消費者。 しかしそれに「ランドリー」『カラオケ』が加わったら通ってもいいかもと思う消費者。 普段コインランドリーを頻繁に利用している、ひとりカラオケのサービスはそれなりに関心を持っていて、それが近所で練習できるのだったら通うなど。 「それがあるならchocoZAPに入会してもいい」という新たな理由を掘り起こすメニューであることに気づかされます。 ジムのないchocoZAPも同じ理由で 『カラオケとマッサージ』『カラオケ、ダーツ、ビリヤード』『洗濯機とマッサージ』といったサービスで設置されていることがわかります。 ジム目的ではなく、何らかのサービスを chocoZAPのサブスクで利用するようになる」日が来る可能性も。 本当にそうなればchocoZAPの店舗数はコンビニのように全国20000店舗まで拡大する余地が生まれます。 そのようなロマンを予感しているからでしょうか? そしていずれこの言葉から「ジム」という単語すら消える日が来たときは、chocoZAPが最大限に成長する日になるのかもしれませんね。 そう思う12 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>548
トレーニングだけだとモノマネされて(既にいくつか)会員数伸びない(退会者の方が増えてしまう)からトレーニング以外の需要の開拓して差別化を行っている。
以下抜粋中心
需要と供給のバランスが重要で、どのマシンがどれだけ需要があるかを検証し、それに基づいて適切な台数を検討しながら品揃えを調整しています。
コンビニのように、新しい商品があれば提案しています。新サービスを導入する際には、必ずテストを行い、反響の変化や既存店舗との比較を行います。
利用者数や継続率にどれだけ影響を与えるかを含め、すべてのデータを収集し、導入するかどうかを判断しています。そうした結果、現在のような店舗形態になっているのです。
顧客の購買履歴や好みに基づいてパーソナライズ
された提案を続けていると、サービス内容が類似してくるという課題もあります。
そのため、顧客の潜在的なニーズに応えるような
新しいコンテンツを定期的に導入することが、
顧客を飽きさせず、他社と差別化する上でも
重要だと考えています。
経営にマイナスな環境が起きてもコア顧客のニーズを離れてはいけないのです。
一方でchocoZAPはどう考えなければいけないのでしょうか。実はコア顧客だけを考えていてはダメなのです。
chocoZAPはサブスクですからいきなりステーキとは違い、コアな顧客のニーズに応えても売上は増えません。それよりもライトユーザーの顧客への定着策が重要です。
退会直前の個別で多様な事情を持つ幽霊会員候補がだんだんと増えていくのです。 ではそういった様々な事情を抱えた退会候補者を定着させるためにはどのような経営を目指すのがいいのでしょうか? その打ち手が実はすでに現在のchocoZAPがやっている「サービスの多様化」です。
chocoZAPの店舗が通勤経路にできたとしても通わない消費者、ジムは中上級者の通うところに通っているからchocoZAPには通わない消費者。
しかしそれに「ランドリー」『カラオケ』が加わったら通ってもいいかもと思う消費者。
普段コインランドリーを頻繁に利用している、ひとりカラオケのサービスはそれなりに関心を持っていて、それが近所で練習できるのだったら通うなど。
「それがあるならchocoZAPに入会してもいい」という新たな理由を掘り起こすメニューであることに気づかされます。
ジムのないchocoZAPも同じ理由で
『カラオケとマッサージ』『カラオケ、ダーツ、ビリヤード』『洗濯機とマッサージ』といったサービスで設置されていることがわかります。
ジム目的ではなく、何らかのサービスを
chocoZAPのサブスクで利用するようになる」日が来る可能性も。
本当にそうなればchocoZAPの店舗数はコンビニのように全国20000店舗まで拡大する余地が生まれます。 そのようなロマンを予感しているからでしょうか?
そしていずれこの言葉から「ジム」という単語すら消える日が来たときは、chocoZAPが最大限に成長する日になるのかもしれませんね。