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RIZAPグループ(株)【2928】の掲示板 2019/11/19〜2019/12/02

>>981

返信ありがとうございます。
ご意見について、コメントさせて頂きます。

私の意見の結論を先に書きます。
「大学生ターゲットの合宿方式」というビジネスモデルは面白いが、内容については合宿方式をより活かせるように改善する余地は大きい。

では、細かくご意見の各項目についてコメントいたします。

①入居者の大学生限定による収益が限られる。
自動車学校の合宿と同様に長期休暇など自由度の高さを考慮していると思います。
また、自己投資は若ければ若いほど効果が高いのは疑いようがありません。
親も含めてそれは理解しているでしょうから、本当に効果のあるメソッドであればビジネスモデルとしては成立すると思います。
また、ビジネスマンは通常のライザップEnglishでターゲットにすれば良いです。

②2ヶ月限定である。
合宿形式は短期間であることが絶対条件だと思います。
長いとプログラムが間延びしますし、成果の有無も分かりずらくなります。
また、いくら自由度の高い大学生でも長期休暇を超えるのでターゲットも狭くなりすぎます。

③2ヶ月分通常借りている住居の家賃が発生する。
これも合宿形式の自動車学校と同じと考えてよいと思います。
自動車学校の合宿にいって、住んでないのに家賃が発生するのはおかしいと言って合宿形式がなりたたないということはありません。
自宅から通いの学生もいるでしょうし、一概に問題視するものではないのではないでしょうか。

④店舗実施とオンライン実施が混在で中途半端
ほぼ同意見です。
前の意見で私も言っているとおり、合宿形式なのにオンラインなのは勿体無い。
合宿形式ならば店舗実施部分週2回は良いとして、ホームスタディについては近くに講師が住めばよいと思います。
また、同じブートキャンプ生の集合しての研修があるべきだとも思います。

  • >>1021

    私が言いたかったのはライザップEnglishが効果があるものとしてもOYOに住まなければならないという事がそもそもデメリットなんだと思いますよ。それに費用が55万で二カ月は高いと思います。仮にOYO物件に住まなかったとしても自分の家賃の賃料は発生している訳でとなるともっと二カ月額の費用は55万では済まない訳ですよね。となると金銭面で断念する親子さんはかなり多いと思われます。

    それに合宿形式でライザップEnglishを二カ月行ったとしてもそれほどの習得効果が期待できないと思う親子さんの方が多いと思います。そう思われている段階でビジネスとしての成功は難しいのではないでしょうか?

    あと一言で言ってしまえばこれは昔でいう所の抱き合わせ商法と思われてしまっているように感じます。それにすべてが中途半端。合宿なら合宿にするという方法を取った方が良いと私も思います。