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ＪＴ【2914】の掲示板 2021/01/14〜2021/01/20
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>>430
【つづき】
一言で云ってしまえば、ＪＴは世界たばこマーケットの中で、欧州・ロシア・北米・南米・アジア・インド・アフリカ等の大陸で、特に近年、先進諸国の健康志向からの売上減少の一方で、開発途上国の多い大陸で、巨大資本同士がシェア争いに向かっているそうですし、当分はたばこ人口は増加するそうです。国内的にも１／３国有企業ＪＴは巨大事業資本になり過ぎて、生残りを賭けるならば、2000年初頭の時の様に、世界中でＭ＆Ａ戦略を推し進めるしか他に道はないのではないでしょうか。どなたか、お教え下さい。
菜根譚の標榜人
>>345
> 【コロナ禍の戯言】
> ＪＴは、新型コロナが変異して揺れる英国、にあるインペリアル・ブランドタバコ会社（世界4位／シェア6％）に対して、M＆Ａの標準を当てて、みてはと存じます。 世界№１シェアを目指す為であれば、株式の持ち合い提携でも何でも良い。さすれば、シェアは20％となり、上位２社と肉薄する、否２位に躍り出る。
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> その為の、フランス・中国大使経験がある役員もおり、海外戦略がＪＴのメジャーファーマとして、２０２１年も、コロナ禍を以て、禍福となす事業展開が楽しみで、目が離せません。目先の株価も大事ですが、株価は後からついてきます。
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> まずは、シェア拡大、世界一を目指すべく、英国インペリアル・ブランドタバコ会社に標準を当てたＪＴの動向を期待しています。目先の株価とは関係がありませんが、ゲーム感覚的にＪＴの、全大陸（特にアフリカ・インド・東南アジア・南アメリカ）へとM＆Ａで打って出て、世界戦略でシェア№１を目指すのを楽しみに応援しています。
>
と、拙い私見を述べてみたところで、ひるがえってみると、ここのＪＴの60万人の株主の方々は、株主優待や配当、利回りに関心があっても、ＪＴ事業の中身が、貢献度が低い医薬品・食品、そして国内たばこ売上減収傾向以外に、ＪＴは、海外たばこ売上・収益で❝企業存続している❞ことにどれだけの方が、関心あるのか不明です。ＪＴは知名度があり過ぎても、世界の巨大たばこ資本の一角であることの情報をもっと投稿頂けると有難いです、ご教授下さい。
（円グラフ：売上等の構成が不正確ですが）