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味の素(株)【2802】の掲示板 2019/06/06〜2019/11/10
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>>11
本日、6月19日(水)
◆2019/06/19(水) 日経産業新聞 13面
味の素、中国向け越境EC、京東集団と組みサプリ拡販
味の素は国境を越えた電子商取引(EC)市場に参入した。
中国のネット通販業界で2位の京東集団(JDドットコム)が運営するECサイトを通じ、アミノ酸入り栄養補助食品「アミノバイタル」の越境販売を始めた。
中国でもスポーツを通じた健康意識が高まっており、高機能の栄養サプリに対する潜在需要は大きいと判断した。
越境ECは、訪日外国人(インバウンド)が日本製品の良さを知り、自国に帰ってからも購入する「帰国後消費」の需要をつかむ手段として、食品や化粧品、日用品各社が注力している。
農林水産省の資料によると、越境ECで食品や飲料を購入した経験がある人は、日本は11%にとどまる。米国も17%程度なのに対し、中国は44%と群を抜く。
経済成長が続いて消費意欲が強く、インバウンドで日本製品への関心も高い。
6/18(火)1,897.5 前日比 +5
dua***** 2019年6月7日 06:51
本日、6月7日(金)
https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1002802/la3a4nag/13/1007
今朝の日経新聞朝刊に、味の素の記事が掲載されている。
◆2019/06/07(金) 日本経済新聞 朝刊 13面
味の素、ブラジルに新工場、サトウキビ原料の洗浄剤
味の素はシャンプーなど日用品の主原料となるアミノ酸由来の洗浄剤を生産する新工場をブラジルに、23億円を投じて、2020年秋の稼働を目指して、建設する。
サトウキビを原料とする同社のアミノ酸洗浄剤は自然環境で分解されることが特徴。石油由来の洗浄剤に比べて環境負荷が低く、消費者の環境意識の高まりで需要が伸びている。
味の素は生産能力を4割高めて、国内外の日用品メーカーに売り込む。
アミノ酸由来の洗浄剤は液体、粉末、顆粒の3種類があるが、ブラジルでは汎用性の高い液体を製造する。
現状ではシャンプーやボディーソープなどの日用品の原料は石油由来の洗浄剤を主成分にしていることが多い。ただ、国内外で地球環境に配慮する動きが広がり、この3年程度で天然由来の洗浄剤への切り替えが進んでいる。
味の素によると、アミノ酸由来の洗浄剤は14~17年の間に年率およそ15%増の勢いで拡大したという。
6/6(木)1,859.5 前日比+12.5(+0.68%)