投稿一覧に戻る (株)アスカネット【2438】の掲示板 2024/01/22〜2024/01/30 963 oxg***** 1月30日 16:30 >>953 >本格量産 >全てこれです。大きく安く。お願い!! そうなんですよね。本当に待ち遠しいです! 本日ですが、本格量産しないと対応できない需要について記事が出ています。 矢野経済研究所が立体ディスプレイ市場に関する調査結果を発表したと日経新聞が報じています。 ↓↓↓ ■矢野経済研究所、立体ディスプレイ市場に関する調査結果を発表 2024年1月30日 13:47 【プレスリリース】発表日:2024年01月30日 h ttps://www.nikkei.com/article/DGXZRSP667724_Q4A130C2000000/ -------------------- 【プレスリリース】発表日:2024年01月30日 立体ディスプレイ市場に関する調査を実施(2023年) 2023年の国内立体ディスプレイ部材市場規模は11億7,600万円の見込み ~LEDなど既存の平面ディスプレイと比べて筐体の厚みなどが劣るものの、空中投影技術やそれに伴う付加価値を売りに量産化が進む見通し~ -------------------- 新型ゲーム機発売のようにある日を境に劇的に普及する感じではないですが、確実に右肩上がりに普及していくと予測しているようです。 記事から気になった部分を抜粋します。 1.市場概況 ・2023年には行動制限が緩和されて対面イベント開催が増加し、出展あるいは別製品をアピールするための展示用として立体ディスプレイが活用されたことで、市場は回復傾向にある。 ・実装先の業界開拓も進んでおり、認知度が向上したことで立体ディスプレイの導入検討や実装が増加してきている。 2.注目トピック ・■日本が得意とする自動車業界での実装スタートを目指し活発な戦略立てが進む ・空中ディスプレイやホログラムディスプレイなどの立体ディスプレイが、車載ディスプレイとして実装される検討が進められている。 ・自動車業界では、安全性や製造ラインの認証を取得するため、どのような部品でも導入検討には5年程度必要とされている。 ・立体ディスプレイの自動車への実装は、業界としては2030年代が目標とされており、空中投影画面を操作して運転ができる近未来な自動車の実現が期待されている。 ・・・ 空中ディスプレイは非接触用途が中心かと思っていましたが、車載用途で注目されているようですね。 決算説明資料(海外代理店状況)によると、アスカネットは車載用途を北米、中国、EUで「主要ターゲット」としていますから、日本だけの話ではなさそうです。 実車への搭載は少し先になりそうですが、モーターショーで各メーカーから空中ディスプレイ搭載車が発表されるのは数年後かもしれませんね。 大きな方向性として自動車業界が車載空中ディスプレイ実装の流れで進んでいるのは心強く感じます。 そのときにはASKA3Dプレートを安価に大量に供給できるようになっていてほしいですね。 そう思う34 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
oxg***** 1月30日 16:30
>>953
>本格量産
>全てこれです。大きく安く。お願い!!
そうなんですよね。本当に待ち遠しいです!
本日ですが、本格量産しないと対応できない需要について記事が出ています。
矢野経済研究所が立体ディスプレイ市場に関する調査結果を発表したと日経新聞が報じています。
↓↓↓
■矢野経済研究所、立体ディスプレイ市場に関する調査結果を発表
2024年1月30日 13:47
【プレスリリース】発表日:2024年01月30日
h ttps://www.nikkei.com/article/DGXZRSP667724_Q4A130C2000000/
--------------------
【プレスリリース】発表日:2024年01月30日
立体ディスプレイ市場に関する調査を実施(2023年)
2023年の国内立体ディスプレイ部材市場規模は11億7,600万円の見込み
~LEDなど既存の平面ディスプレイと比べて筐体の厚みなどが劣るものの、空中投影技術やそれに伴う付加価値を売りに量産化が進む見通し~
--------------------
新型ゲーム機発売のようにある日を境に劇的に普及する感じではないですが、確実に右肩上がりに普及していくと予測しているようです。
記事から気になった部分を抜粋します。
1.市場概況
・2023年には行動制限が緩和されて対面イベント開催が増加し、出展あるいは別製品をアピールするための展示用として立体ディスプレイが活用されたことで、市場は回復傾向にある。
・実装先の業界開拓も進んでおり、認知度が向上したことで立体ディスプレイの導入検討や実装が増加してきている。
2.注目トピック
・■日本が得意とする自動車業界での実装スタートを目指し活発な戦略立てが進む
・空中ディスプレイやホログラムディスプレイなどの立体ディスプレイが、車載ディスプレイとして実装される検討が進められている。
・自動車業界では、安全性や製造ラインの認証を取得するため、どのような部品でも導入検討には5年程度必要とされている。
・立体ディスプレイの自動車への実装は、業界としては2030年代が目標とされており、空中投影画面を操作して運転ができる近未来な自動車の実現が期待されている。
・・・
空中ディスプレイは非接触用途が中心かと思っていましたが、車載用途で注目されているようですね。
決算説明資料(海外代理店状況)によると、アスカネットは車載用途を北米、中国、EUで「主要ターゲット」としていますから、日本だけの話ではなさそうです。
実車への搭載は少し先になりそうですが、モーターショーで各メーカーから空中ディスプレイ搭載車が発表されるのは数年後かもしれませんね。
大きな方向性として自動車業界が車載空中ディスプレイ実装の流れで進んでいるのは心強く感じます。
そのときにはASKA3Dプレートを安価に大量に供給できるようになっていてほしいですね。