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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2022/04/21〜2022/04/24

>>491

takさんから返信をいただいておりましたね。

ASKA3Dプレートは、プレート裏側の光の状態を表側に再現する特性を持った光学部品です。

空中ディスプレイは、たまたまプレートの裏側にディスプレイを設置すると、プレート表側の空中にディスプレイが放つ光が再現されるので、空中ディスプレイとして使用しているだけで、それに限った使い方しかできないわけではありません。

レンズや凹面鏡などと同じく「汎用的な光学部品」ですから、空中ディスプレイ以外にも様々な幅広い用途に応用できるものです。

空中ディスプレイにはサイネージ用途もありますが、非接触タッチパネルとしての利用だけでも、その市場規模が2兆円と試算されています。

日経クロステックによると、既設のタッチパネルを置き換えることを想定して、理論上の最大値とのことみたいです。

>横から見えないのも不便です。

ホバー操作(画面の数センチ手前で操作を検出)は正面からも空中には見えませんよね。

ホバー操作は、画面にゆっくりと指を近づけ、どこで指が反応するか分からず、ストレスになるそうです。

大口が買っていない現実を直視ですか?

期間内の成績を求められる機関投資家は買いづらいと思います。

時間に縛られず夢のある銘柄に投資できるのは個人投資家の強みですね。

あと、「空中投影」のシェアの円グラフについて少し。

「ブルーオーシャンでもなく」という投稿もありましたが、もしかして「飽和した市場の寡占率」みたいに考えておられませんか?

大きな期待のある市場の「現在のシェア」だと思いますが。

VWやトヨタが上位を占める「自動車のシェア」とこれから伸びる「空飛ぶ自動車のシェア」は同じ100%の円グラフでも意味は違いますよね。

空飛ぶ自動車で言えば、固定翼を持ち、滑走路から飛び立つ空飛ぶ自動車が先行していて、小さいながらもシェアを獲得していると。

そこに、街中のどこでも離着陸できる空飛ぶ自動車が実用化されかけている感じでしょうか。

話が飛躍しましたが、円グラフは騙されやすいのでお互い注意して見るようにしましょう。