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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2022/01/29〜2022/02/01

>>67

わかりやすい解説ありがとうございます。
ASKA3D(AIプレート)は空中ディスプレイの先駆者と言うわけですね。
アスカネット、大日本印刷、三菱電機が競ってる感じなんでしょうか。
ASKA3Dは画面サイズは200×200mm。 価格は1台80万円からとあり、

今回のIRのレジも結構いいお値段になりそうで。

DNP非接触ホロタッチパネルを使ったレジは既存品に追加だし導入費用がかなり安そうだったので。

https://www.dnp.co.jp/news/detail/10161314_1587.html

実証実験はされても果たして売れるのかが気になりまして。

ASKA3D ガラス→樹脂にして
価格競争力あげてるみたいなので期待はしているのですが。

  • >>71

    三菱電機については、宇都宮大学、日本カーバイドと組んで、画質は劣るものの身の回りのありふれた素材で安価に空中結像を実現する(それはとても素晴らしいことです)AIRRという方式で空中ディスプレイの実用化を進めています。

    その三菱電機が昨年福岡の「天神ビジネスセンター」に空中ディスプレイを搭載した非接触受付システムを導入したのですが、なんと自社技術ではなくASKA3Dプレートを採用しました。

    マクセルもAIRRの方式の空中ディスプレイの実用化を進めていましたが、昨年12月に突如ASKA3Dプレートを採用した空中ディスプレイの量産を2月から開始すると発表がありました。

    両社とも方式に拘らず、適材適所で最適な方式を採用するものと思われます。

    大日本印刷は、セブンイレブンのIRにも登場した神田工業(MIRAI BAR)とASKA3Dプレートを採用した空中ディスプレイ、MIRAI PIXを開発しています。

    ちなみに1台80万円は大日本印刷の価格で、コンテンツの作成、筐体の企画開発を担当するそうなので、それくらいの価格になるのかもしれません。

    空中ディスプレイ単品としてのMIRAI BARの販売価格は30万円だそうです。

    20cmの樹脂製ASKA3Dプレートの価格は非公開(ロットによる)ですが、とりあえず3万円としておきます。

    樹脂製プレートなら大量生産でコストダウンが可能です。(以前、目標は3千円だとか)

    デジPOSの実証実験を行う前に、コスト面は一番最初に検討材料になっていたのではないでしょうか。

    実証実験で好結果が出て、これで行こうとなってから「実は高すぎて無理でした」なんてことはありえないと思います。

  • >>71

    まぁ、一般的に現金一括払いなら抵抗ある金額かもしれないが、今や普通はリースでしょ?リース契約年数にもよるが、月数万円ならメリットの方がでかいかもね。