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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2020/04/07〜2020/05/08

>>79

asyさん、返信ありがとうございます。

使用されるASKA3Dプレートは従来と同じものだと思います。

光源とプレートの距離の面対称の位置に結像する特性がありますから、平面なら平面、立体なら立体で空中に表示されます。

平面でも元映像がプレートと水平なら水平で、斜め45度なら斜め45度の空中表示ですね。

斜め45度のアングルが多用されるのは、見易さ、操作性のためだと思います。

平面を面として考えるより、点の集まりとして考えると分かりやすいかもしれませんね。

簡単な図で説明すると、以下のようになると思います。

■水平の例
               空中像を見る方向
            │\/
            │  /
            │  \ 
元映像  ┃  空中像 └───
 ・   ┃   ・
 ・\  ┃  /・
 ・\\ ┃ //・
  \\\┃///
   \\┃//
    \┃/
     ┃
     ┃
 ASKA3Dプレート


■斜め45度の例
               空中像を見る方向
            │\/
            │  /
            │  \ 
元映像  ┃  空中像 └───
   ・ ┃ ・
  ・ \┃/ ・
 ・ \ ┃ / ・
  \ \┃/ /
   \ ┃ /
    \┃/
     ┃
     ┃
 ASKA3Dプレート

  • >>80

    oxgさん ありがとうございました。
     それならとてもいいのですが、実際に展示場に見に行った時に元映像(物体)と平行にアスカ3D プレートを置いてもらうと、斜め横から見ても、正面から見ても画像がぼやけてほとんど何なのかわからず、元映像に対してアスカ3Dプレートを45度に傾けるとはっきりと認識できるようになりました。
     展示場でアスカ3Dプレートを使って示してくれたスタッフからは、45度にしないとダメなんですよと説明されてたので、これがエレベーターやシャワートイレという限られた空間の中では、設計上アスカ3Dプレートを使う障害になって採用する企業が出てこないと思っていました。