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(株)DNAチップ研究所【2397】の掲示板 2024/03/01〜2024/03/05

>>590

「装置増、人員増をある程度考慮して」営業4-50億なら国内だけで結構な数字が出そうですね。

FFPEではなく細胞診で提出可能なコンパクトパネルは医師と技師の負担が少なく、7遺伝子対応にできたので既存の上位互換。
シェア8割予想も無茶な話ではないというか、逆にほかのを使い続ける理由がわからないのでは。
(しかもがん研の調達書類を見るに最大手の採用確定)

さらに三井化学との資本提携で
「日本発の遺伝子解析サービスを市場規模の大きい米国、欧州、
アジア圏へ展開することが可能になると考えられる」
とあり、現在日本での市場規模は20万円×38000人80億ほど(8割とって純利益2-30億ほど)でしょうけど、欧米を入れれば市場規模は10倍、
PERも高評価になる未来が描けます。
日本にはいってきてる海外最高のサービスに圧勝すれば、海外でそれができるのも自然な話です。
とりあえずは、依頼先をDNAチップにすればいいだけなので日本でのシェア奪取の速度に注目です。


参考
コンパクトパネル
細胞診は検査のその場で病理診断を行います。
この場合、遺伝子検査は気管支鏡検査に用いた鉗子等の洗浄液、すなわち検査の余剰物でも可能です。

オンコマインは癌細胞の含有率を調べるためFFPEしか使えず
FFPE(遺伝子検査に検体を提出するまで数日かかります。)
肺がんコンパクトパネルのメリットについて質問
ttps://precision-medicine.jp/entry/2023/02/12/160523
肺がんコンパクトパネル7遺伝子版保険収載と出検数予測
ttps://precision-medicine.jp/entry/2024/02/28/125412
別の方の解説 市場規模など
ttps://twitter.com/cjhiking/status/1763571676619624717