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(株)DNAチップ研究所【2397】の掲示板 2023/02/11〜2023/02/16

検査を成功させる為には腫瘍割合が重要で
推奨割合はそれぞれ
オンコマイン30%
アモイ20%
コンパクトパネル10%
です

営業の方の話ではコンパクトパネルは
1%でも検査が可能だそうです
その点はかなり優位だと思います

オンコマインやアモイでも実際は
もっと少ない割合で検査可能だとは
思いますが

またコンパクトパネルは現状
コンパニオン診断がEGFR、ALK、ROS1、
METex14の4遺伝子のみですが

KRAS G12C、BRAF、RET、HER2(ERBB2)の
4遺伝子の検査結果も研究用として返って来ます

研究用のものが陽性となった場合は
コンパニオン診断となっている検査を
追加することで薬が使えるようになります

なので実際は8遺伝子解析できるのと同じと
考えていいと思います