(株)アイロムグループ【2372】の掲示板 2020/05/23〜2020/05/26

>>1478

2madさん、教えてください。
昨日からアンジェスのDNAワクチンは、プラスミドを利用するので内部遺伝子に傷をつける可能性があり癌化する可能性があるとここのところご指摘されていますよね？
IDファーマのレポートにもレトロベクターを使用した場合稀ではあるが遺伝子に傷をつけて癌化(白血病)の症例が報告されたと書かれています。プラスミドベクターはレトロベクターとは異なります。確かにSeVは非常に有望だと思いますが、SeVは運搬役であって、RNAもしくはDNAをターゲットに運ぶ技術だと理解しております。そこでIDファーマ社の場合iPS細胞技術を用いたワクチンと思いますが、そのiPS細胞自体の特性として癌化のリスクが現存していますが、どのような技術でそのリスクをゼロ化させたのでしょうか？
アンジェスの掲示板でプラスミドベクターワクチンの癌化リスクについてご質問されているのを拝見したのでこちらに記載しました。ご教示お願いします