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(株)YE DIGITAL【2354】の掲示板 2023/12/23〜2024/01/16

>>1014

2024年問題に向けた物流倉庫の取り組み
このような状況の中、倉庫は「計画どおり」荷揃え・積込することが求められます。トラックの荷待ちを低減し、ドライバーの時間を有効に使うことができます。そのためには、現状や見通しを正確に把握し、人員配置や作業の優先順位などを的確に見直すことが必要となります。
データ分析で出荷業務の最適化を支援する、意思決定支援ダッシュボード
「Analyst-DWC」
物流業務の支援に豊富な実績があるアビームコンサルティングのノウハウを詰め込んだ独自のアルゴリズムを搭載。 お客様の過去データに基づき、当日の出荷量を予測して作業計画を策定することが可能に。

また、関連システムのデータをYEデジタルがクラウドに蓄積し、活用基盤を構築。現状や予測をリアルタイムに見える化。 業務改善にむけた7つの意思決定シナリオを準備し、ボトルネックの把握や対策検討の参考になるさまざまな分析結果を、ダッシュボードからまとめて提供することで、ベテランの管理者でなくても、同じ指標でリアルタイムに最適な判断ができ、荷揃えの遅れゼロの実現を支援します。
搭載している課題解決にむけた7つの意思決定シナリオ
作業員の配置計画
作業遅延・滞留の検出と対策
作業員の生産性評価・教育計画
在庫の適正配置と移動計画
作業順・作業開始タイミングの判断
設備導入の計画
作業不備(誤ピック等)の工程検出と対策設備導入の計画(後日リリース予定)
連携可能な関連システム(一部)
WMS/WES(YEデジタル「MMLogiStation」)/RCS/その他(TMS、勤怠管理システムなど)

  • >>1015

    約半年間の共同開発が、結実した成果
    開発開始につき、↓のような情報が既出
    将来の株価の動向については、わからない
    株主は、事業の着実な進展に期待するのみ


    YEデジタルと、物流倉庫向け意思決定支援ダッシュボード
    「Analyst-DWC」の共同開発を開始

    倉庫業務の意思決定の手順を標準化し、ダッシュボードで提示。物流業務の生産性向上を加速

    お知らせ
    2023年8月29日
     アビームコンサルティング株式会社(以下、アビームコンサルティング)は、株式会社YE DIGITAL(以下、YEデジタル)と共同で、物流倉庫向け意思決定支援ダッシュボード「Analyst-DWC※」の開発を開始しました。

    ※DWC:Digital Warehouse Controller

     「Analyst-DWC」は、作業員や設備リソースの稼働状況や作業状況など、倉庫内のすべてのオペレーション稼働データを収集・蓄積することでリアルタイムに現場を可視化でき、さまざまな場面における意思決定を加速させることが可能なダッシュボードです。YEデジタルが提供する、倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」や他社の倉庫管理システム(WMS)など物流倉庫で使用されているさまざまなシステムと幅広く連携し、倉庫現場における意思決定の手順を定義・標準化した機能を搭載することで物流業務におけるスピーディな意思決定を促進し、生産性向上を図ります。

     物流市場における多様な業務変革を支援してきたアビームコンサルティングの知見と、約40年に渡り物流システムの開発に携わり倉庫業務の最適化・データ化から物流DXを進めてきたYEデジタルの技術力を組み合わせ、物流倉庫のデジタル変革を実現するソリューションとして、2024年春の提供開始を目指し共同開発を進めます。

    ■「Analyst-DWC」の提供機能
    ① 作業員や設備リソースの稼働状況のリアルタイム収集
    ② 倉庫内作業状況のリアルタイム表示
    ③ 複数システムの膨大なデータ収集と、容易なアクセス
    ④ 作業員配置シミュレーションによる作業時間予知