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いちご(株)【2337】の掲示板 2019/10/09〜2020/05/20

米国市場の恐怖指数は一気に13台まで低下。再び環境は整いつつある。
売り屋が困る、3か月に一度の決算発表。自動スケジュールが発動。
NYダウは再び27000まで回復。

週末のロンドンからの連絡だけに注目が集まるが、ロンドンからの連絡が普通であった場合にどうなるか? というシナリオが最も最適解か。今のところは。。。

なお最も肝心の情報は9月に出ている。
記事としても小さく扱われた事に意味があろう。
ロンドンにある有価証券を移管する/しない の定義上の話である。
確認はされているが、ボリスがいる限り、この論点を再燃させるか?注目したい。

政治家ボリスはどんな軌跡を辿るのか?
ミサイルの弾道のように観察しようと思う。
前にも言及したが、思想的な背景として韓国のムン大統領に似ている。
決してバリバリの政治家でもないし、背後にカルト教団がいればオカシナ事になりやすいだろう。担がれた神輿で本体は別の場所にいそうだ。

明るいシナリオとしては、ハードブレグジットを敢行したところで、早期にインフレ、失業、食料、難民、テロの活発化、等々の諸問題を解決できる。というパターン。

かなりハードルは高いので難しいと思うが、米国が全面的に協力すれば、かなりの部分が解消できる。ただし、ポンド高が見込めない限り、インフレ問題は厳しいだろう。またここはEU側のサジ加減による。

政治家ボリスへの審判は早々に下るのではないか?と素直に思う。

なお日本市場はJ-REIT株をどうするか?だけ注力している。
トヨタ自動車や海運株が上がる今、対極にあるJ-REIT株には逆風だ。
最高値圏を維持するか?崩落か? 投資判断の分かれ目だと思う。
来週までの2週間が正念場か。

ホテル系REITは本日の訪日外国人データに注目だ。
韓国はおそらくマイナス50%とかいう信じられんデータを提供してくれるはずだ。香港のデータの方が気になるのだが。。。。