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いちご(株)【2337】の掲示板 2018/11/08〜2019/05/13

日本株にとって重要な1週間は終わった。
やはり凶弾の本命、みずほ銀行の減損処理は大きく相場に影響したように思う。
みずほ銀行の減損処理は残念ながら序の口だろう。

業態は銀行に限らず、他企業も同じような減損処理を行う会社には注意。

NY市場は弱い雇用統計を受けて大きく下がったが、終わってみれば30ドル安程度まで即日戻した。日本市場と比較するだけ無駄だから言っても仕方がないが。。。。

最も重要からもしれない1週間に凶弾の本命が現れた事は極めて重要だ。
やはり日本にも株を下げたい連中がまだまだいるようだ。。。。

来週は欧米のSQを迎える。
また日本企業は期末という事もあり、株を大量に買う組織は少ない。
そこへ外人の需給がどう撃って出るかが、注目だ。
合わせて売り込むか。逆にカウンターをかけるか。何もしないか。
選択肢は3つある。

カルロスゴーンはようやく保釈されたが、彼の裁判はこれから始まる。
銀行の減損処理と日産の御家騒動は、原因や始点が同じかもしれない。
その辺はよく観察してみると面白いかもしれない。
もちろん、困っているのは現金(外貨)が届かなくなっているだろう、北朝鮮の偉い人もよく見る必要がありそうだ。

現代の秀吉の攻城包囲網はまだ始まってもいない。
しかし北朝鮮にもう核実験やミサイルを撃つ勇気もなかろう。
すでに大勢は決した。
あとは北朝鮮の葬儀がいつか?だけ見ておればよい。

問題となるのは中國だ。
一応、北朝鮮の子守役なのだが、姿勢やスタンスに変化がないか?
今のところ、中國は対米政策で致命的なミスをしているようにしているようにしか見えない。結果を先伸ばしにしてトランプが交渉のテーブルから降りても、米国の姿勢が変わらないのであれば意味は薄い。

米国は商法は先に解決させるだろうが、刑法については徹底的に抗争すると思われる。次の展開とスピードには注目だ。

ファーウェイのテキサスでの裁判は前哨戦にすぎない。