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デジタルアーツ(株)【2326】の掲示板 2018/06/10〜2019/02/12

前年会計年度末で「i-FILTER」・「m-FILTER」の組み合わせは過去最速の普及ベースとなる
1500社・200万ライセンスの利用数を獲得していました。(第23期事業報告書より)

これが今年正月のご挨拶では・・・

>当社がご提供するWeb・メールセキュリティ製品「i-FILTER」・「m-FILTER」は、
国内で検索可能なURLと安全な送信元であると判定したメール情報を全て網羅した
ホワイトリストDBによって、お客様の業務環境を『無菌室』化し、外部でどのような
危険が起きていても、安全にWeb・メール・ファイルをご利用いただける環境をご提供する
標的型攻撃対策ソリューションです。昨年1年間で企業・公共市場において、2,300施設・
310万ユーザーにご利用いただき、多層防御でも守れない脅威からお客様を守ることができました。

表現がちょっと違うので同じとは言えないかもしれませんが、恐らく今年の4月~12月までで800社・110万
ライセンス増やした訳です。一番大きな4Qを今だ温存しているのに・・・笑
しかも売り切りではなくてストックビジネス。
それに今回のアナリストレポートでも触れられているみたいですが、「i-FILTER」・「m-FILTER」の単価が上がっているというのは地味に効いていると思います。
(ちなみにDigitalArts@Cloud(「i-FILTER」・「m-FILTER」のクラウド)はさらに単価が高いらしく、クラウドの
維持費を含んでも利益率は高いと総会後の説明会で言ってました。)

「有害なサイトは通さない」というのと「安全なサイト以外はすべて通さない」というのには、
実はものすごく大きな違いがありますから。
(引っかかった分は即時にサイバーリスク情報提供「Dアラート」の取り扱い。)

分かりやすいのはフィルタリングのネットセキュリティでの位置づけの変化

児童生徒を有害情報から守る→企業の労務管理・内部情報漏えい対策→外部の標的型攻撃対策(必須)