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投稿コメント一覧 (132コメント)

  • いやはや暴落から完全に復元してしまいました。
    こういっちゃなんですが、つくづく恐ろしい子。笑

    明日は総会と大台に入る記念の日になるのかどうか・・・
    本当は総会(と後にある事業説明会)に参加したかった
    ですが、今年はどうやら無理なのでもし参加される方が
    いるなら色々情報提供を期待したいですね。
    (とは言え昨年で40~50人程度だった気がするので、
    なかなか厳しいかもしれないですねぇ。笑)

    しかしやっとオンリーワンなことに気が付いてもらえた
    様で何よりです。
    (元々フィルタリング自体がニッチな分野だったのが、
    ホワイトリストを導入することで、標的型対応の最適解
    に変わったのはとても大きいです。
    恐らく日本においてデジタルアーツに対抗できるレベルで
    フィルタリング収集が出来るのは一社だけ、その一社も
    ことフィルタリングの精度では、デジタルアーツには
    及ばないという事実は知っておいた方が良いと思います。)


    まぁ時価総額の一点だけに絞って売りあおりをされるのは、
    ごもっともとしか言えません。笑

  • 【連続最高益】
    ITセキュリティへの関心増大追い風に企業、
    官公庁向けクラウド型商品の導入が拡大。
    家庭向けもモバイル用が堅調。エンジニアなど人件費増こなす。営業益続伸。
    米国子会社清算関連特損消える。税負担平常化でも連続最高益、増配。
    【オンリーワン】
    標的型攻撃に対応する商品は競合社が持たない新機能追加。
    顧客の導入・運用面で軽減化を推進、市場深耕。

  • 【最高益】
    セキュリティ商品は企業向け順調。公共向け拡大。海外事業で発生した再編費用こなす。税負担減。20年3月期は、企業・公共向けに主力製品が引き続き拡大。家庭向けもモバイル中心に増勢。人件費増こなし、営業益続伸。税負担平準化。
    【青少年対策】
    セキュリティ意識向上で家庭用フィルタリングソフトの需要増に拍車。学校等への導入拡大も視野に販売強化。

    四季報予想は修正ないみたいなので省略。
    ただ今年度は私は上方修正・増配(分割はない気がします。)論者なので、
    さてさて4Qはどうなるでしょうねぇ。笑

  • 「無菌室」つくづく分かりやすい。笑
    「i-FILTER」Ver.10と「m-FILTER」Ver.5

    そしてDigitalArts@Cloudと「i-FILTER ブラウザー&クラウド」

    さらに「FinalCode」と売れる商材しか現状存在していない。

    サイバーセキュリティ銘柄と言われる会社は多くあるけども、
    今これだけの売り上げの伸びと利益をはじき出しているのは
    どれだけあるのでしょうね?

    フィルタリングの位置づけが変わった今ならば、許容できる
    水準の様な気が、ひいき目ながら(笑)しています。

  • 日経をそのまま鵜呑みして書いてみると3Qで42億の
    売り上げですか・・・笑

    1Q 1217
    2Q 1546
    累計 2764

    4200-2764=1436
    多分3Qで14億程度を売り上げたことになります。
    ほぼ2Qと変わらない水準。ちなみに昨年3Qは1083
    前年と比べると3億5000万ほど積み増しって感じですか。

    昨年度4Qは1546 一昨年4Qは1540
    ここ二年ばかり4Qは15億ははじき出しています。

    さて会社の予想では売上58億が目標ということは・・・
    58-42=16億

    よほどのことがない限りは近年まれにみるレベルで上方修正の
    可能性が高いと思いますけどねぇ。

    ただ勝手に織り込まれたりとか、ここの決算時に外部環境が
    大崩れして下がるなんて当たり前にありましたから、ほどほどに
    考えておきますけど・・・笑

    個人的にはこの3Qの伸びは予想以上でしたから、レーティングの
    上方修正とかが来そうな気がします。

  • NEXT1000――デジアーツ、営業最高益、4~12月、
    閲覧制限ソフト好調。

     情報セキュリティーのデジタルアーツの2018年4~12月期の
    連結営業利益は、前年同期比4割増の17億円弱となったようだ。
    同期間として5年連続で過去最高。インターネットの安全性向上を
    急ぐ地方自治体や企業向けに、ネットやメール用のフィルタリング
    (閲覧制限)ソフトの販売が伸びた。
     売上高は18%増の42億円弱となったもよう。従来品に比べて
    単価が2倍近い新製品の売れ行きが好調だった。特定の企業・団体を
    狙い撃ちにして機密情報を抜き取る「標的型ウイルス」の脅威は
    増しており、企業などの安全意識の高まりが追い風だ。
    一般家庭向けの閲覧制限ソフトの販売も収益増をけん引。
    スマートフォン(スマホ)を利用する子どもが増え、利用状況を
    気にかける保護者が買い求めている。
     決算発表は31日の予定。19年3月期通期で売上高が前期比
    13%増の58億円、純利益で56%増の20億円とする業績見通しは
    据え置く公算が大きい。

  • どうやら本日決算前に日経にすっぱ抜かれたみたい。笑
    期待は裏切ってない様ですねぇ。

  • 前年会計年度末で「i-FILTER」・「m-FILTER」の組み合わせは過去最速の普及ベースとなる
    1500社・200万ライセンスの利用数を獲得していました。(第23期事業報告書より)

    これが今年正月のご挨拶では・・・

    >当社がご提供するWeb・メールセキュリティ製品「i-FILTER」・「m-FILTER」は、
    国内で検索可能なURLと安全な送信元であると判定したメール情報を全て網羅した
    ホワイトリストDBによって、お客様の業務環境を『無菌室』化し、外部でどのような
    危険が起きていても、安全にWeb・メール・ファイルをご利用いただける環境をご提供する
    標的型攻撃対策ソリューションです。昨年1年間で企業・公共市場において、2,300施設・
    310万ユーザーにご利用いただき、多層防御でも守れない脅威からお客様を守ることができました。

    表現がちょっと違うので同じとは言えないかもしれませんが、恐らく今年の4月~12月までで800社・110万
    ライセンス増やした訳です。一番大きな4Qを今だ温存しているのに・・・笑
    しかも売り切りではなくてストックビジネス。
    それに今回のアナリストレポートでも触れられているみたいですが、「i-FILTER」・「m-FILTER」の単価が上がっているというのは地味に効いていると思います。
    (ちなみにDigitalArts@Cloud(「i-FILTER」・「m-FILTER」のクラウド)はさらに単価が高いらしく、クラウドの
    維持費を含んでも利益率は高いと総会後の説明会で言ってました。)

    「有害なサイトは通さない」というのと「安全なサイト以外はすべて通さない」というのには、
    実はものすごく大きな違いがありますから。
    (引っかかった分は即時にサイバーリスク情報提供「Dアラート」の取り扱い。)

    分かりやすいのはフィルタリングのネットセキュリティでの位置づけの変化

    児童生徒を有害情報から守る→企業の労務管理・内部情報漏えい対策→外部の標的型攻撃対策(必須)

  • っ「しきほ」

    【順 調】
    国内は主力セキュリティ製品が順調。前期投入のクラウド新製品が弾み、新規ユーザー獲得増える。
    海外は米国が回復軌道。グループ再編による業務効率化も効く。大幅営業増益。税負担減。
    20年3月期も国内の新規引き合い強く営業益続伸。
    【海外展開】
    ファイル暗号化ソフトのみの展開から国内同様の総合的な製品展開へ方針転換。
    全社的なブランド力向上へ注力。

    連19. 3予
    売上  5,800
    営業  2,600
    経常  2,600
    純利  2,000
    一株利 143.9
    配当   36
    連20. 3予
    売上  6,500
    営業  2,900
    経常  2,900
    純利  2,000
    一株利 143.9
    配当  36~43

  • 正直1Qの時はなかなか理不尽に下げられた経緯もあり、
    ちょっとだけ溜飲が下がりました。
    やはり2Qの進捗待ってみても良かったのに・・・
    つくづく四半期決算には向かない銘柄です。笑

    一応、昨年・一昨年3Qと4Qで25億は稼いでいます。
    本年度は3Qと4Qで30億稼ぐことができるかどうか。
    私は今まで見てきている限りは十分勝算はあると思います
    けどね。
    (単純計算では1Q当たり2.5億積み増すだけ、実際は
    4Qに傾斜するとは思います。)

  • 流れが早いから既に既出かもしれませんが・・・

    ラジオNIKKEI&プロネクサス共催
    企業IR&個人投資家応援イベント in 大阪
    2018年11月10日(土)

    http://www.radionikkei.jp/news/event/181110osaka.html

    前の福岡の回で聞いてから買って、ひたすらNISAで寝かせ続けてますが、
    大阪なら直接お話聞ける人も多そうです。
    去年は3Qが11月10日ですね。

  • 【順 調】
    ネット・メールセキュリティ製品は国内で公共向け受注が前上期の特需剥落も後半回復。企業向けは需要増受け好調、前期投入の新製品も寄与拡大。米国子会社改善。販促費増でも業務効率化で営業増益。
    【中小企業】
    情報セキュリティへの意識・対策の高まりに対応、5月投入のクラウドサービス軸に市場深耕。関連人材の不足に対応し、コンサル子会社の人員増も検討。

    連19. 3予
    売上5,800
    営業2,500
    経常2,500
    純利1,620
    一株利116.6
    配当36
    連20. 3予
    売上6,500
    営業2,900
    経常2,900
    純利2,000
    一株利143.9
    配当36~43

    1Qだけだととても信じられないけど、今まで昨年以外は2Q
    で期待をたびたび超えてきましたから・・・さてさて笑
    昨年はあくまでも例外ですよ。

  • 正直なところ何度決算書及び補足資料を見ても
    そんなそこまで親の仇のように言われる理由が分からない訳で・・・
    元々デジタルアーツは各期の売り上げがまったくもって均等ではないから
    四半期決算向けの会社じゃないし、費用の理由も概ね新商品の減価償却と
    好調のコンサルティング部門への追加投資と新商品への広告強化と海外
    子会社への新体制への投資と分かっているものなので、年間通したら
    心配することはないんだけどねぇ。

    でもいつも四半期決算が良かろうが悪かろうが、基本的にはデジタルアーツ
    は下がる(笑)のでその点では分かりやすいかなと思っています。

  • 本日1Qですね。
    基本的には何も心配はいらないと思いますが、
    なにぶんにも1Qで売り上げ計上できるとは
    限らないからねぇ。知っての通り1Q弱いし・・・
    でも過去最速普及ペース1500社・200万
    ライセンスという言葉には期待は持てます。

  • お礼の言葉をいただきまして、こちらこそありがとうございます。
    株主総会では質問は3件、会社説明会では色々と質問は出ていますが、
    そのすべてを網羅することは、できそうにありませんので、
    あらかじめご容赦ください。
    (個人的には興味がまったくないことは記憶がとてもあいまい
    なもので・・・笑 あくまでも参考程度に)
    併せて内容はすべて質問からの回答ではなく、会社説明会のプレゼン
    部分からひっこぬいた部分や道具社長が説明会で説明したことから、
    ひっこぬいた部分もあるのでご注意ください。

    ○前回の海外展開での補足
    会社説明会のプレゼンでは、現在の暫定CEOのお名前や経歴も出ていましたが、
    ちょっと私が後ろの座席に座っていたもので、確実な情報は取れませんでした。
    ここで名前は上げないでおきますが、道具社長はこの方をPatと呼んでいたことは
    書いておきます。

    前年度は一億~二億は海外(すべてファイナルコード)の計画が、数千万程度の売上に
    とどまった。
    前年度は新商品の立ち上げに注力したため、ファイナルコードが思ったほど推せなかった。
    ただ本年度は新体制で力を入れます。

    なお昨年決算時点では売上ベースでは2.5億でしたが、受注額では3億でした。

    IOT分野(データを守るという意味)はファイナルコードで商売をしていきたい。
    (ちと表現的には難しいですが、データを守る・データを正しい人しか見せなくする
    のがアメリカの方ではほぼ完成に近いという言葉がありましたので、新たな発展が
    あるかもしれません。)

    ○内部漏洩から外部漏洩も含む分野の話
    「Dアラート」(無償提供)については、サービスを始めて半年で50社(直近では80社)
    に情報を提供をしている。週2件から3件ペースで十分にお金を取れるレベルのもの。
    将来はサイバー保険的なものに発展するかもしれないが、今はデジタルアーツが外部漏洩
    にも展開したという宣伝的な意味もあり、無償提供している。

    ※これに関連して次に目指す(かもしれない)セキュリティ分野については、HPの改ざん
    等にも触れていました。(Dアラートで提供できるということはそういうことも想定
    できると思われます。)

  • 保険のつもりで自分で書いておいてなんですが、なかなか株主総会の情報というのも
    40人ぐらいの参加だと提供されにくいですよね。
    (これでも私が昔参加した時が20人ぐらいだったと思うので増えてはいるんです。笑)
    本当に久しぶりに株主総会に参加することができましたので、ちょこちょこ書いておこうと
    思います。

    いつから今の形式になったかは分かりませんが、株主総会と企業説明会の組み合わせ
    になっていました。(どちらも1時間程度)
    総会は当然質疑応答あり。
    企業説明会は質疑応答付きのプレゼン(ただし配布書類はなし)でしたが、手元に届いている
    事業計画書よりも多くの情報(恐らくアナリスト説明会に準じる)が出されていましたので、
    個人的には投資を継続するつもりなら、参加した方が良いと思われます。

    ○分割について
    現時点では考えていない。

    ○前年度計画と実際の差異について
    アイフィルター10とエムフィルター5の立ち上がりと海外展開の遅れではとの
    質問者に対して、それにプラスして前前年度の公共特需分を補いきれなかった
    との回答。ただし事業報告書にて書かれている通り、この新製品については
    ついては過去最速普及ペースの1500社200万ライセンスを獲得し、
    内部情報漏えい市場(約130億程度)から外部情報漏えい市場(約1500億?)
    へ進出することができました。
    子会社デジタルアーツコンサルティングは前年比約3倍の成長

    ○海外展開(ファイナルコードの現況をより分かるように)
    昨年度ファイナルコード社の経営陣を一新し、現在は暫定のCEOが4月から
    活動をしている。9月ぐらいまでの状況を見て完全にお任せするかを判断したい。
    暫定CEOの方はナスダック上場の会社を複数社経営にかかわっていた。
    現在は部下とともに全面的に動いている。
    前の方とは格が違うレベルらしいです。
    米国主要ベンダーの提携や米国大手販売パートナーとの連携等も会社名は伏せて
    いましたがいくつも動いている模様。(プレゼンより)

  • 明日は株主総会ですねぇ。
    色々と期待したいことや教えていただきたいこともありますから、
    参加される方々の善意によるところは大きいですが、
    やはり株主総会からの情報には期待したいです。m(__)m

  • GDPR(EU一般データ保護規則)施行開始。
    日本企業も東京オリンピック、インバウンド需要に注意必要

    https://news.yahoo.co.jp/byline/ohmototakashi/20180525-00085630/

    本年度決算見込み・増配やひふみ・コロンビアの買い増しも大きいけど、
    私個人は実はこれが大きく関係していると思っています。

  • 【続 伸】
    ネット・メールセキュリティ製品は企業向けが堅調。自治体向けの特需剥落を補う。
    19年3月期は企業、自治体向けともに増勢。ファイル暗号化ソフトも順調。
    外部コンサル費負担こなし連続営業増益。
    【新 規】
    企業向けメールセキュリティ製品で、金融機関等を装ったメールのブロック機能強化。
    アジアはシンガポール軸に現地パートナー企業との協業で拡販本格化。

    連18. 3予
    売上高 5,400
    営業  2,150
    経常  2,150
    純利益 1,350
    一株益 97.3
    配当  28~30

    連19. 3予
    売上高 6,200
    営業  2,450
    経常  2,450
    純利益 1,500
    一株益 108.1
    配当  29~31

    会18. 3予
    売上高 5,600
    営業  2,000
    経常  2,000
    純利益 1,240

    四季報は本年度はやはり売上については会社予定には届かない
    と見ている様ですね。ただ今回2Qと3Qの理由から推測すると
    4Q(は間に合うかどうか微妙ですが、)来年度には期待しても
    良さそうです。

  • 全体で約1413万株あるはずなのに今日はたかだか5万株程度を
    当初売られただけでここまで下がりました。
    つくづく浮動株は取られているんでしょうねぇ。
    大口の手のひらの上というのは承知していますが・・・笑

    まぁせっかくなんで3Qでのちょっとした知っておくと良い話を
    書いておきます。

    1Q 売上 連1158 個1162
    2Q 売上 連2468 個2474
    3Q 売上 連3551 個3523

    さてさて実は3Qでやっと連結>個別になりました。
    ※これたしか今までずーっと海外展開始めてから連結<個別でした。

    デジタルアーツの子会社はいくつかありますが、国内はIQSのみ
    (開発子会社化していてほぼ売上なし)なので、この売上は海外の
    立ち上がりと思われます。

    昨年度決算でfinalcodeが約2億の売上を上げている
    (ここまでで3~5年)ことを考えると、海外は現状ほぼfinal
    codeのはずなので、立ち上がりに時間はかかると思いますが、
    今後に注目できるかもしれませんよ。

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