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デジタルアーツ(株)【2326】の掲示板 2018/06/10〜2019/02/12

お礼の言葉をいただきまして、こちらこそありがとうございます。
株主総会では質問は3件、会社説明会では色々と質問は出ていますが、
そのすべてを網羅することは、できそうにありませんので、
あらかじめご容赦ください。
(個人的には興味がまったくないことは記憶がとてもあいまい
なもので・・・笑 あくまでも参考程度に)
併せて内容はすべて質問からの回答ではなく、会社説明会のプレゼン
部分からひっこぬいた部分や道具社長が説明会で説明したことから、
ひっこぬいた部分もあるのでご注意ください。

○前回の海外展開での補足
会社説明会のプレゼンでは、現在の暫定CEOのお名前や経歴も出ていましたが、
ちょっと私が後ろの座席に座っていたもので、確実な情報は取れませんでした。
ここで名前は上げないでおきますが、道具社長はこの方をPatと呼んでいたことは
書いておきます。

前年度は一億~二億は海外(すべてファイナルコード)の計画が、数千万程度の売上に
とどまった。
前年度は新商品の立ち上げに注力したため、ファイナルコードが思ったほど推せなかった。
ただ本年度は新体制で力を入れます。

なお昨年決算時点では売上ベースでは2.5億でしたが、受注額では3億でした。

IOT分野(データを守るという意味)はファイナルコードで商売をしていきたい。
(ちと表現的には難しいですが、データを守る・データを正しい人しか見せなくする
のがアメリカの方ではほぼ完成に近いという言葉がありましたので、新たな発展が
あるかもしれません。)

○内部漏洩から外部漏洩も含む分野の話
「Dアラート」(無償提供)については、サービスを始めて半年で50社(直近では80社)
に情報を提供をしている。週2件から3件ペースで十分にお金を取れるレベルのもの。
将来はサイバー保険的なものに発展するかもしれないが、今はデジタルアーツが外部漏洩
にも展開したという宣伝的な意味もあり、無償提供している。

※これに関連して次に目指す(かもしれない)セキュリティ分野については、HPの改ざん
等にも触れていました。(Dアラートで提供できるということはそういうことも想定
できると思われます。)

  • >>41

    さらなる詳細な情報をいただけて本当に感謝です。

    Pat氏はシェアドリサーチのレポートで言及していますね。

    「海外事業については、米国に設立したFinalCode, Inc.を⼼に営業活動を推進する。引き続きファイルセキュリティへの関⼼がグローバル規模で⾼まっており、政府系・企業系共に具体的な案件が増加しているため、これらの顕在化している案件を着実に獲得するため、組織体制を強化し、経験豊富な新規メンバーを中⼼にグローバルで案件の確保を進める予定であるとしている。具体的には、新CEOとして招聘したPat Clawson⽒が、⽶国政府のセキュリティ経験者などを始め、FinalCode, Inc.のボードメンバーや営業⼈員などの勧誘を⾏っており、新規メンバーを中⼼に業容拡⼤を⽬指す。Pat Clawson⽒は、IT業界において20年以上の経験と実績を有している。 」

    かなり優秀な人材のようですね。