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(株)ヤクルト本社【2267】の掲示板 2018/10/23〜2019/07/21

子供の頃から高い身体能力があり、少年野球時代から周囲から頼られ褒められありがたがられた武内に大引。2人はそれぞれ別に方向に成長し、高校を卒業する頃には、武内は帝王に、大引は人格者になり、ふた回りも年上の大人にダメ出しする程になった。

しかし、2人の自信の根底は野球パフォーマンスで、真の意味で帝王の権力も人格者の経験もなかった。野球だけの実力者が二十歳を超える頃には自分見失い、知らず知らず全能感に酔うようになった。

ある日スランプで野球パフォーマンスが落ち、そこが転機となった。周囲は冷たくなった。自分中に根差してしまった帝王や人格者と周囲の評価に大きなギャップが出るようになった。武内はタケチ王と呼ばれ、大引はドン引と呼ばれ、陰で揶揄された。計り知れない屈辱。本当の自分を見ることができず、偽全能者は深い闇に堕ちて、一切のパフォーマンスを発揮できなくなった。

つまりドン引は30そこそこで人格者であってはならなかった。全てを経験し、人を育て、社会を育ててこそ人格者なれる。そこに気づかない限り、大引は勝利女神に祝福されることはないだろう。ドン引のままだ。

心配なのが中日の根尾さん、根尾昴。既に人格者を自覚し人格者の振る舞いをしている。謙虚、誠実、真摯、不屈、、、18や19でそんな外見に囚われてしまっては大成しない。早く気づいて、若さの特権ガムシャラや貪欲を剥き出しにして才能を開花させて欲しい。宗教家や哲学者ならまだしも、若輩の人格者などプロ野球選手として魅力に欠けるのだ。

もっとらしいホラを吹きましたw