投稿一覧に戻る (株)不二家【2211】の掲示板 〜2015/04/27 26473 konan 2013年11月3日 19:09 ☆不二家、洋菓子1000店めざす、FC比率上げ、大型化も。 2012年4月18日 日経MJ 不二家は、洋菓子店の大型化やフランチャイズチェーン(FC)店比率の引き 上げに取り組む。同社は現在約700の洋菓子店数を年間30〜40増やし、中 期的に1千にする計画。大型化で出店余地がある郊外の幹線道路沿いを狙い、F Cの強化で費用効率を高めながら店を増やして実現する。..... ☆不二家・山田憲典会長インタビュー 今期、洋菓子事業の黒字化を目指す 日食 2013/09/09 日付 10890 号 15 面 洋菓子事業は毎年改善をしており、洋菓子単体は上期赤字で推移しているものの 、赤字幅は前年に比べ半減した。今期は洋菓子事業の黒字化を目指す。洋菓子事 業の売上げは全体の32.8%(洋菓子単体25%・レストラン7.8%)を占めている。 好調の要因は、店数が前年同期比18店増加したことが寄与した。新規出店は、 集客力の高い大手小売業が展開するショッピングモール内での出店が中心となっ ている。さらに、地方のロードサイド店では、CVS店が駐車場の狭さなどを要因に 大型化しており、・・・・・・・ ↓ ★不二家-SMBC日興が目標株価引き下げ 2013/10/30 SMBC日興証券では、「残すところクリスマスしだいだが、市販用製品のデフ レがきつい」とコメント。投資評価「2(中立)」を継続、目標株価を200円→190 円と引き下げた。 発表済みの今13.12期3Qの営業赤字は6.9億円と、SMBC日興予想の2.2億円の 赤字(前年同期は1.8億円の赤字)を大幅に超えた。店舗でケーキなどを製造販売 する洋菓子事業、市販用の同社ブランド製品を販売する製菓事業のいずれも予想 を下回る営業収支であったため。洋菓子事業では大型店出店の影響などが悪影響 した可能性があり、・・・・・・ ↓ 疑問点1 上記の通り「大型店出店の影響などが悪影響した可能性があり」と相反する見方がリポートされている。 疑問点2 採算に合う事業なら直営事業にするはずだが、なぜ直営にせず(FC)店比率の引き上げに取り組むのか? 疑問点3 少子高齢化が進んでいる今の時代に、逆風に向かい、果たしてターゲット層を集客できて採算の合う好立地の物件が見つかって、投資額を回収できる期間継続して営業できるか? 疑問点4 味は、製造所兼店舗の当日作ったケーキを売り切るタイプの小型店の方が、工場で作って冷凍保存した方より美味しい。果たして不二家ブランドが通用し厳しい競争に勝てるのか? 開店当初、美味しいといわれ行列ができるケーキ店と言われた店も、半年もたてば飽きられて人気離散というのがこの業界のよく見慣れた光景である。もし、不二家がこの計画に則って出店を拡大していけば、一年後、どうなっているか見ものである。 そう思う13 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
konan 2013年11月3日 19:09
☆不二家、洋菓子1000店めざす、FC比率上げ、大型化も。
2012年4月18日 日経MJ
不二家は、洋菓子店の大型化やフランチャイズチェーン(FC)店比率の引き
上げに取り組む。同社は現在約700の洋菓子店数を年間30〜40増やし、中
期的に1千にする計画。大型化で出店余地がある郊外の幹線道路沿いを狙い、F
Cの強化で費用効率を高めながら店を増やして実現する。.....
☆不二家・山田憲典会長インタビュー 今期、洋菓子事業の黒字化を目指す
日食 2013/09/09 日付 10890 号 15 面
洋菓子事業は毎年改善をしており、洋菓子単体は上期赤字で推移しているものの
、赤字幅は前年に比べ半減した。今期は洋菓子事業の黒字化を目指す。洋菓子事
業の売上げは全体の32.8%(洋菓子単体25%・レストラン7.8%)を占めている。
好調の要因は、店数が前年同期比18店増加したことが寄与した。新規出店は、
集客力の高い大手小売業が展開するショッピングモール内での出店が中心となっ
ている。さらに、地方のロードサイド店では、CVS店が駐車場の狭さなどを要因に
大型化しており、・・・・・・・
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★不二家-SMBC日興が目標株価引き下げ 2013/10/30
SMBC日興証券では、「残すところクリスマスしだいだが、市販用製品のデフ
レがきつい」とコメント。投資評価「2(中立)」を継続、目標株価を200円→190
円と引き下げた。
発表済みの今13.12期3Qの営業赤字は6.9億円と、SMBC日興予想の2.2億円の
赤字(前年同期は1.8億円の赤字)を大幅に超えた。店舗でケーキなどを製造販売
する洋菓子事業、市販用の同社ブランド製品を販売する製菓事業のいずれも予想
を下回る営業収支であったため。洋菓子事業では大型店出店の影響などが悪影響
した可能性があり、・・・・・・
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疑問点1 上記の通り「大型店出店の影響などが悪影響した可能性があり」と相反する見方がリポートされている。
疑問点2 採算に合う事業なら直営事業にするはずだが、なぜ直営にせず(FC)店比率の引き上げに取り組むのか?
疑問点3 少子高齢化が進んでいる今の時代に、逆風に向かい、果たしてターゲット層を集客できて採算の合う好立地の物件が見つかって、投資額を回収できる期間継続して営業できるか?
疑問点4 味は、製造所兼店舗の当日作ったケーキを売り切るタイプの小型店の方が、工場で作って冷凍保存した方より美味しい。果たして不二家ブランドが通用し厳しい競争に勝てるのか?
開店当初、美味しいといわれ行列ができるケーキ店と言われた店も、半年もたてば飽きられて人気離散というのがこの業界のよく見慣れた光景である。もし、不二家がこの計画に則って出店を拡大していけば、一年後、どうなっているか見ものである。