(株)パソナグループ【2168】の掲示板 〜2015/04/08

>>2255

http://www.asakyu.com/column/?id=989
映画製作に例え、決まった期間だけ人やお金が集まり、終わったらぱっと解散する「オーディション型雇用」を南部氏は提唱した。企業側は、ジャストインタイム方式で、人材を、必要量、必要数確保する。人材も部品在庫となるだろう。
彼の考えは、それはそれで良い。しかし、社会全体に押し拡げるのは、御免蒙りたいと思う人も多いだろう。それが論理ではなく、生理的嫌悪感ですら、嫌な人に押し付けることは出来まい。
この人となり、思想の延長線上に、必要な量の政治家を、必要な場所に配置し、とか、必要な量と質のの女性を、必要な量、用意し、という話になったのだろうか？自身の理念や思弁が、社会全体にまで果たして推し進められる価値観なのか？そうでないのか？の線引きは、事業を営む経営者たる者、しなくてはないならない。それが出来ないのは致命的である。私的サロンは結構なこと。しかし、一歩そこをはみ出し、社会（世間）という領域にまで、我が物顔で、膨張しようものなら、世間からストップがかけられる。現在、問われていることの本質はこれである。自信があるのなら、堂々と世間様に、ご説明すればよい。私的サロンではなく。