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(株)FRONTEO【2158】の掲示板 2022/02/11〜2022/02/13

>>877

数十年に一度の会社だとして、それをどこまで信じていけるのか。それを投資家は問われているような気はします。

これこそ握力とも言えますが、仮に株価が5年後、6万円になるとしても、その仮定の5000、10000、15000、20000~で利確の誘惑ありますからね。

  • >>901

    3ヵ月毎に評価を問われる上場企業は大変ですね、四半期ごとに上方なければトーンダウンしてしまうんですから。
    投資家目線ではなく金貸し目線であれば、今のここの伸びしろ・時流であればイケイケで貸金売り込み図りますよ。3Qの数値が平凡であれば叩かれちゃう状況ってどうなのかな?と思ってしまいますね。まあそれが株の世界なのか。
    3Q~4Qに向けて、ソリューションの肝である金融機関への導入は順調に進んでると思われます。みずほ問題や地銀(証券子会社)のハイリスク投信売り込み問題で企業コンプラを金融庁から結構厳しく言われてるようです。保守的金融機関はとにかく導入急ぐと思われます。

    で、もう一度潮目変わり出した2年前からの四半期毎決算見返してみました。
    中間決算時保守的なリーガルは置いといたとして、更に売上下期偏重のここの決算予想・ストック売上比率向上に取り組んでいる成果を加味して、通期であと営業利益+300~400百万円程度は上積みしてくるのではないかと思います。人件費を心配されてますが、3年ほど前から販管比率を落としてきており、直近では3年前に比べ▲10%以上となってます。人材採用でのコストも一括計上されるわけでもないですし。ないと思いますが、仮に採用コストが数億円規模で計上されたとしてもそれは一過性であり、今のビジネスモデルからいくと売上増加のペースがコスト比率をあっという間に低減させていくのは容易に想定できます。
    地合いもあり直近での株価勝負はわかりませんが、今回も決算は跨ぎは勝ちだと思いますね。