<重要なお知らせ>掲示板の利用規約について
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(株)FRONTEO【2158】の掲示板 2015/07/20〜2015/08/02

  • 189

    kir***** 強く買いたい 2015年7月26日 16:05

    >>186

    情報有難う。

    【人間の弁護士に比べて4000倍の審査処理速度を実現】日刊工業新聞、2015・7・26・(日)

    「人間の生きている社会は極度に非効率的な活動の塊だ。情報通信技術(ICT)で仕事が効率化され、今後10~20年で3分の2の仕事がソフトウエアに置き換われるとされる。その時、なんとムダな事をしていたかと振り返る事になる。」と国立情報学研究所の喜連川優所長は断言する。

    実際に米国の弁護士事務所では証拠書類の審査業務の多くをAIが担ってる。
    データ解析事業を手掛けるUBICの証拠書類審査AIは、人間の弁護士に比べて4000倍の処理能力を誇る。

    米国の裁判では証拠開示手続きという仕組みがあり証拠になりそうな情報を相手に提示しなければならない。
    関係者の電子メールや関連書類など膨大な情報を、証拠になり得る情報か関係ない情報か判断する必要がある。
    この作業はシステム化できず、人件費が費用の7-8倍を占めていた。

    UBICの弁護士AIは熟練弁護士の判断基準をコピーする。
    熟練弁護士が、いくつか書類を審査してサンプルとして与えると、AIがテキストデータから単語や並び方、組み合わせなどを解析して判断基準を作る。

    AIが熟練者の暗黙知をまねて、残りの情報を点数化し整理する。
    人間は書類の一部をチェックすれば済む。

    UBICの守本正宏社長は、
    「膨大な書類を人海戦術で読み込んでいく作業は人間には辛い仕事だ。米国では作業のAI化が当然になってる。」と説明する。

    UBICは同技術を社内監査にも展開する。電子メールなどを解析して、情報漏洩や収賄などの予兆を検出する。



    以上